欧州時間の米ドルの見通し 住宅の指標
こんばんわ。
昨日のアメリカの株高を受けて午前中までは94.00を目指す
値動きでしたが2段階の下落にあい連日70p動く珍しい相場
展開になっています。
欧州の方が動かない内容になるのか?
今夜はアメリカで重要指標があります。東京時間に動いて欲しい
ところですが、最近のアメリカの住宅指標は崩れ気味ですので
注意が必要です。
アメリカの株価も一連の高値である14000ドル越えですので調整の
動きと共に動いた時には下方向への強い値動きに注意したいですね。
今夜値動きしそうなイベントですがこちらです。
22:30(米) 1月住宅着工件数
22:30(米) 1月生産者物価指数
28:00(米) FOMC議事録
22:30は瞬発力が強い指標でもあります。
この指標付近では動いてきそうです。
今週の予想レンジ上限付近ならショートで入りたいですが
今週前半戦を終えてちょっと精度に難がありそうな感じがしてきました。
まだ、後半戦があるので何とも言えませんが週後半は調整中心で動く
と見ていただけに前半戦はもう少し上げて欲しいところです。
今夜の戦術ですが引き続き追撃ショートで参戦予定。
ですが、今日の高値付近93.80台くらいまで引き付ける方が良いかもと
とも思える値動きです。
とりあえず
IFDの注文は
に書いておきますね。
公開値から下5pで利確するものです。
よろしければご覧ください。
ちょっと上のラインで考えています。このまま揉み合いが続くと
そこまで達しない場合もあるのでささらなければ朝にはキャンセルします。
本家豪ドルブログに続きこちらでもやっていこうかと思います。
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