FX 米ドル 日経新聞でのリスクONについて
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これは、米ドル5分のチャートです。
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こんにちわ。
ブログタイトルにあるように昨日の円安の立役者の一員に
日経新聞の報道があります。ここでそれを引用してみてみたいと思います。
日本経済新聞社は16日に投票日を迎える第46回衆院選の序盤情勢を探るための全国世論調査を実施した。全480議席のうち自民党が単独過半数を確保する勢いで、公明党との政権復帰の可能性が高まっている。民主党は激減し、公示前勢力(230議席)の半分以下になりかねない。日本維新の会が比例代表で勢いをみせるが、第三極の各党は全国での浸透が課題になっている。日経新聞社様より引用
この報道は昨日の23:00にありました。
自民党が勝つ→金融緩和路線→円安というシナリオです。
引用部分にあるように単独過半数というのがミソですね。
これにより金融の面ではいい恩恵がありそうですが景気対策
としては??の面もあろうかと思います。
国土強靭化計画という名目のもと公共事業のばら撒きと話もありますが・・。
市場は好感しているようです。段々それを織り込んでいく値動きになると
本格的に円安になるのかなと思います。
以前より当ブログで書いている、GDP1位の国が世界最大の産油国になる
といのも円安材料で作用しそうです。
おまけに昨日はオバマ大統領から財政の崖問題での楽観論が出て円安が
固まってきたように思えます。
何せアメリカにはリミットがありません。
遅くとも今月末までに決めないと財政の崖問題でマーケットは大混乱
するでしょうから・・・。
このようにいつもと違う12月相場となっていますが変わらないことは
値動きするときにエントリーするといった姿勢です。
期待が現実になるのか?これからの相場を祖言う視点で見ていくと面白い
かと思います。
今夜も、米で雇用の、ユーロ圏では金融政策決定会合があります。
ですので、動きそうなところでは仕掛ける準備をそれ以外の動機無き値動きには
静観してスタンスを崩さないようにしていきたいですね。
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