FX 米ドル 欧州時間の値動き 安倍トレード再び
DMM.com証券様のチャートを使用しております。
こんばんわ。
これは、米ドルの5分チャートです。
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今日も「安倍トレード」が起きましたね。
チャートで言うところの13:50付近の値動きです。
、「日銀には物価上昇率を『1%目途』ではなく、『2%の目標』と書いて
もらわなければならない」「日銀法を改正するなら雇用に責任を負うよう
にすべきだ」などと述べたことを受けて円売りの流れになりましたね。
一段上げて82.30台まで売られる展開になりましたが現在は戻りを売られる
流れになっています。
まだ健在に見える安倍トレード。今や、専門家と言われる人たちが来年までに
86円までとか日経平均が12000円とか強気の見立てが聞かれるようになってきました。
まだ、米の財政の崖・ユーロ圏債務問題も未解決ですのでその辺りにトレード
ヒントがありそうですね。
さて、今夜値動きしそうなイベントですがこちらになります。
22:30(米) 10月耐久財受注
23:00 (米) 9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
こんな感じですね。
今夜の戦術ですが・・。
米ドル/円
安倍トレードで上げてきた分を戻りを売られるように下落していますが
今夜は、米の指標で動きそうなのでチャンスがありそうです。
特に私が注目しているのは 9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数ですね。
最近、住宅の指標は概ね好調。ここも無事通過するようだとドル円の値動き
しそうです。
素直に値動きしそうな感じもしますので動いて行った方についていくバイナリー
オプションで参戦するのが一番合うのかなと見ています。
あとは、「ツールの分析」でのIFDを入れておこうかと思います。
米の指標が崩れるのシナリオをでIFDを入れます。
IFDで仕掛ける場所は
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このオーダーはIFDでここまで下がってきたらショートで追撃エントリー上5pで利確するものです。
よろしければクリックしてご覧ください。
豪ドル/米ドル
このペアでは豪ドルのバイアスが強いですね。
一段上に行きそうな気配もあります。豪ドルは過度な米ドルに対しての通貨高を
嫌います。円売りの動きは強いですが米ドルもまだ火種を抱えているだけにロング
で入りたいところですが如何せん水準が高いですね。
押し目買いををするような場面ではないので下げてきたところをロングでエントリー
したいと思います。今は円売りでありドル高ではないのでチャンスを待ちます。
本家豪ドルブログに続きこちらでもやっていこうかと思います。
本家豪ドルのしようとは違いこちらのバイナリーオプションは10分単位で勝負がつきます。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう!
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