fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

FX 米ドル 欧州時間の米ドルの見通し 今夜も住宅

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こんばんわ。チャートはDMM.com証券様のものです。

これは、米ドルの5分チャートです。

東京時間では、中国のPMIの良化を受けて日経平均も下げ渋り

途中プラス圏に行く場面もありました。中国の株価も堅調で推移

していたのですが、引けにかけて下落圏に転じました。

その動きに連動するように上下しましたが16:00に入ると下落。

欧州時間に移りました。

ユーロの主であるドイツのセンチメント系の指標の発表がありました。

【指標】(独) 10月PMI製造業・速報

【予想】48.0

【結果】45.7

【指標】(独) 10月PMIサービス業・速報

【予想】50.0

【結果】49.3

この発表の後にクロス円は売られる展開になり米ドルも下げました。

現在は79.80台推移しています。

最近の米大手企業の決算悪化を受けても底堅い米ドル。今夜は重要な

指標があるだけに注目が集まります。

さて、今夜値動きしそうなイベントですがこちらになります。

23:00(米) 9月新築住宅販売件数

27:15(米) FOMC政策金利発表

今夜は住宅の重要指標の発表があります。

5月36.9

6月36.6

7月37.2

8月37.3

こんな感じで推移しています。

予想は強気な数値になっています。(38.5)ここが結果と乖離

すると値動きしてきそうです。QE3で住宅セクターに資金を注入することを

決めたFRB.市場予想はここ数か月よりいい数値を期待しているみたいですね。

さて、今夜の戦術ですが・・・。

米ドル/円

今夜は重要な経済指標が2つあります。FOMCはこれからの1段の緩和は??

なので23:00の住宅の指標に注目です。

上の記事のとおり市場予想はかなり強気な数値。これがどう出るんでしょうか?

今夜も「ツールの分析」での下値をロングで拾う戦術で行こうかと思います。

IFDで仕掛ける場所は
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このオーダーはIFDでここまで下がってきたらロングエントリー上5pで利確するものです。

よろしければクリックしてご覧ください。

戻り売りでも良さそうですが、日銀の動き次第で上へ行く可能性も

ありますので引き付けてのロングが有効だと判断しました。

豪ドル/米ドル

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このペアでは今日の豪の経済指標の良さを受けて豪ドルのみが強く

なっているのでこのような値動きになっています。

1.04で仕掛けているのでまだ利が乗っているからいいのですが・・・・。

今夜の米の大手企業の決算・住宅指標次第ではまた動きそうです。

利が乗ってるうちに撤退しようかと思います。来週の日銀は何かしら手を

打ってくると思うので・・・。これから成り行きで利確してこようかと思います。

また引きついたらショートしようかと思います。

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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが

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