FX 米ドル 欧州時間の米ドルの見通し
こんばんわ。
これは、米ドルの5分チャートです。
今日の米ドルはラインのとおり上下15pほどの値動き
推移しているいつもの凪の相場でした。
今日は、日本の前原大臣とバーナンキ議長のQE3の弊害について
説明しているとの報道ががありました。その報道を受けての同議長
の反応はまだ出ていませんが、これで値動きする展開も今夜出てくる
かもしれません。
さて、今夜の値動きしそうなイベントですがこちらになります。
22:55(米) 10月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
消費者信頼感指数の先行指標としても注目されているこの経済指標。
市場のセンチメントを推し量る上で重要な指標となります。
最近、3か月はよく改善してきています。今回も良いようだと株価に連動
するので要注目です。
米主要会社の決算の予想がネガティブ予想のものが多く米の株価は伸び悩んで
います。この指標の数値次第では米ドル/円も動きそうです。
さて、今夜の戦術は・・・・。
米ドル/円
今夜はインパクトに少し欠ける指標になります。その付近では予想と結果
が乖離すると大きく動いてきそうです。ですので、指標前での仕掛ける場面と
「ツールの分析」での下値をロングで拾う戦術で行こうかと思います。
IFDで仕掛ける場所は
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このオーダーはIFDでここまで下がってきたらロングエントリー上10pで利確するものです。
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豪ドル/米ドル
このペアでは極端なボラタリティの豪ドル。最近の豪ドルは自国のファンダメンタル
の良化で巻き戻っています。今日は、先の前原大臣とバーナンキ議長会談の報道で値動き
しそうです。
同議長は緩和容認派ですので強いドルを望みませんし、大統領選でロムニー候補
が当選したらクビになる運命にあります。ですので、この会談でその方針と違う
発言が出ると値動きしそうです。
ロングで攻めるには危険なペアなのでこれも引きついたところをショート
で攻めたい所です。ですので米ドルが強くなったところをショートしたい
ですね。長く持つにはまだ早いと見ています。スキャルには今夜は向かない
相場展開に見えます。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう!
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