欧州時間の米ドルの見通し7/6
こんばんわ。
これは、米ドルの5分チャートです。
今日の米ドルは昨日利下げを行った中国の株価の下落
を受けて軟調な値動きでした。
それにしてもどこの国も金融緩和合戦の様相になってきていますね。
さて、欧州時間の米ドルの見通しですがなんといっても今日の注目は
21:30 米雇用統計
左から1月で最後は5月の結果です。
28.4 24.0 15.4 7.7 6.9 (万人)
左から段々雇用者数が減ってきているのが分かりますね。
今回の予想増加数は+10.0万人となっています。
昨日のADP雇用統計では予想と結果が良い方向で乖離しておりポジティブ
サプライズとなりました。それを受けて大きく上昇する形となりました。
今夜どうなるのか?
これまでの結果を積み重ねていくと住宅系の指標は概ね良好ですが
センチメントを反映した指数は下落しています。
これをどう見るか?ですね。
米の景気はやばいと言われていますが私の見方は少し違っています。
米自体は世界屈指の輸出国です。その輸出先がやばいので米自体が
元気がなくなってきているのでは?とも思えます。ですので今回の
雇用統計に関しては以前よりはマシになるかなと思っております。
あとはそれをどうエントリーに活かすか?ですが・・・・。
マシな結果に私は期待して今夜は21:30を待ちエントリーできる
場所を探ろうかと思います。
応援よろしくお願い致します。