FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2020年12月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように週初にレンジ予想の仕掛けが指し値でかかり推移をみておりましたが週中
思惑通りに下落。
この流れに上手く乗ることが出来て
50pipsをGETする事が出来ました。
最近のレンジ予想の仕掛けは不発or薄利で
終えることが多かったのですがうまく嵌まる展開に。
2020年も残り僅かではありますが
いつも通りの分析を淡々とこなし
このような結果を出せるよう今後も積み重ねて
参ります。
この繰り返しがレジマグ会員さまに報いる
事でもあり私自身のスキルを向上させる手段
でもあります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
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趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・米政府・議会との追加支援観測でリスクON・英国とEUとの貿易交渉は継続
・日本のコロナウィルス感染者拡大
こんなところですね。
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アメリカ雇用統計は悪化も
11月雇用統計市場予想は下回ったがアメリカ市場安定してるとのこと。それでも株価が上がっているって今は上がっているがあってほしく無いが売電が確定した場合1月20日以降株価が暴落するんじゃないかと思う。日本もアメリカぐらい国民に寄り添うスピード感のある経済対策がほしいと常々感じます。 #wbs https://t.co/nB5DAt1Rsc
— 泰志⊿#この困難な局面をともに乗り越え前へ進もう! (@t_taimae) December 4, 2020
コンセンサス割れだった2020年最後の
アメリカ雇用統計。
ドル円も雇用統計の発表当時は上下に
触れましたが結果はドル高へ。
株価はこの結果により追加支援策期待
で上昇するなど値動きの地合いが掴みにくい
展開になりました。
悪材料が揃ってもそれ自体が材料視
されることなく定石と異なった値動きに至る。
このような場面は良く見ることではありますが
難しい地合いの相場になってきたなという雑感に
なります。
日本の感染者拡大の動き
【大阪の医療現場 疲れ切り限界】https://t.co/Wf60csYz2Q
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 1, 2020
大阪府で新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。人口当たりの新規感染者数や療養者数などの指標は東京を上回り、「医療崩壊」の懸念が高まる。医療現場の声に耳を傾けると、瀬戸際に追い込まれている状況が浮かび上がった。
今週もこの話題が週中多くの人
関心をさらいました。
でも、株価や為替には反応薄。
医療機関の逼迫と医療崩壊はリスク要因
になるのは確定未来。
私に何か出来るわけではありませんが
今、言われている感染者拡大防止の施策を
個人的に出来る範囲で淡々と行うだけ。
多くの医療従事者の皆さんの負担を
減らすためにも微力ではありますがこれを
励行して行きます。
今週のイベントですが
12/10 アメリカ 11月消費者物価指数
12/10 アメリカ 新規失業保険申請件数
12/11 アメリカ 12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
BBCニュース - イギリス、ファイザーのワクチンを承認 来週から接種開始へhttps://t.co/EOwcIxesJt
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) December 2, 2020
世界の先進国の先頭をきって
イギリスが新型コロナウィルスのワクチン投与
を開始します。
これは、大変にポジティブな内容になりますが
副作用や他リスク等もよく見ておきたいですね。
日本以上にダメージの大きな欧米のコロナウィルスの問題。
通常より見切り発車的意味合いが強い印象では
ありますが事態の推移を見ていきたいですね。
米株は個人投資家の投機買いが記録的なレベルに達しています。プット比率の低さを見るとヘッジなしのフルレバですね。 https://t.co/5sblF4f3oV
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) December 6, 2020
アメリカの個人投資家はかなり強気な
ポジション取りですね。
このバブル的な動きが弾ける前に手仕舞い
するのか?
日本も金融リテラシーを高める施策が
ないと差をつけられる一方になりそうな
イメージです。
2020年は48週が過ぎ48週中23週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2020年12月第1週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように週初は新型コロナウィルスのワクチンの有効性という話題でリスクONに。
レンジ予想の仕掛けを仕掛けももれなくこれに
翻弄される事態になりました。
週初の想定よりも50pipsほど上に
行きましたが個人的にはドル売りに
なるとのシナリオを堅持しており週末
までまっておりました。
レンジ予想の仕掛けの目標値である30pips
まで0.05届かないところで上昇。
これも相場。
常に上手く行くわけではありませんので
見通しが異なると判断したときにはこのように
一旦仕切って次のチャンスを探ることにしました。
週中の仕掛け
www.youtube.com
こちらの無料公開動画でもお話しして
おりますがドル円に関しては週中に切り下げラインが
発動しておりこの連動性でスキャル&デイトレで
いつもの値幅を2本獲れておりました。
レンジ予想の仕掛けでは不発に終わりましたが
デイトレ&スキャルでは解説通りにうまく
行っておりました。
このような感じでスイングとそうで無い仕掛けを
相互扶助しながら常にチャンスを狙っております。
今後もこのスタイルで多く利を積んでいけるように
して行きたいですね。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・ワクチンの有効性が高い報道でリスクON・英国とEUとの貿易交渉は継続
・日本のコロナウィルス感染者拡大
こんなところですね。
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ワクチンの有効性
英アストラゼネカのコロナワクチン、90%有効 深刻な副作用なし https://t.co/CkZSbjEU9C
— ロイター (@ReutersJapan) November 23, 2020
都合、3週連続でこの話題でリスクON
でスタートした為替相場。
株式市場も同様な事が言えるわけで
主要中銀の金融緩和マネーの投資先を誘発
している印象になりますね。
アメリカの株価も3000ドルを超える
リスクONに。
でも、実際にはアメリカのコロナウィルス感染者拡大
は勢いを増しておりますし実体経済を反映して
いない印象ですね。
このバブルとも言える状況が是正されると
それはそれで恐ろしい事態になりそう。
未来のことはわかりませんがこれが今のトレンド
して抑えておく必要がありそうですね。
日本もコロナウィルス感染者拡大へ
【病床使用率 40都道府県で悪化】https://t.co/0zv8k8gr2p
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 28, 2020
新型コロナ感染者用の病床がひっ迫の一途をたどり、一部では危機的な状況に迫っている。厚労省によると、25日時点の病床使用率は40都道府県で1週間前より悪化。15都道府県で25%以上となり、感染拡大が2番目に深刻な「ステージ3」の水準に。
日本の新型コロナウィルスの感染者拡大
が勢いを増している印象になります。
海外と規模こそ違う物の重傷者も多くなっている
印象に。
日本政府の対応に賛否がありますが
引き続きここの感染防止対策を万全に
しておきたいですね。
これは、確実にファンダメンタルズに
影響を及ぼしますので常に注視して
おきたい材料になります。
今週のイベントですが
12/1 オーストラリア 政策金利発表
12/1 アメリカ 11月ISM製造業景況指数
12/1 アメリカ パウエル議長、発言機会
12/2 アメリカ 11月ADP雇用統計
12/3 アメリカ 新規失業保険申請件数
12/3 アメリカ 11月ISM非製造業景況指数
12/4 アメリカ 雇用統計
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
【世界の感染者6000万人超に 新型コロナ】https://t.co/D0pSsRAr3x
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) November 26, 2020
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の集計によりますと、世界の新型コロナウイルスの感染者数は、日本時間26日正午時点で6020万人あまりと、6000万人を超えています。 pic.twitter.com/8npMTN1fAe
2020年も後1ヶ月になりました。
今年がスタートしたときにはこの新型コロナウィルス
の問題がこんなに大きなトピックになるとは誰も予想
出来なかったはず。
それでも、株価だけは主要中銀の金融緩和マネー
のおかげで年初来高値をつけるという異常な
状態になっておりますね。
今年最後のアメリカ雇用統計が週末に
ありますが実際の雇用情勢とリスク資産が
連動しない地合いになっています。
これも相場になりますので難儀な
この状況でも利を積むべく分析を
継続して行くスタンスには変わりはありません。
レンジ予想の仕掛けもあと僅か。
目標値に届くように今週も頑張ります!
2020年は47週が過ぎ47週中22週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2020年11月第4週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように先週のレンジ予想の下限からのロング参戦は週中薄利で撤退
しました。
これは、レジマグ会員様にお伝えした
メールになりますが個人的には5pipsだけ
とっての撤退になります。
その後の値動きを見て頂ければ104円に戻る
ことなく推移しています。
この地合い読みは正解だったわけでホッとして
おります。
やはりFXはエントリーポイントがすべて!
週初に建てるレンジ予想になりますので
見通しが異なればこのように柔軟に仕掛けを
操作します。
ナンピン参戦出来る地合いでもなさそうでしたので
この判断は結果的に良かったと思っております。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・ワクチンの有効性が高い報道でリスクON・イギリスとEUとの貿易合意への期待でポンド買い
・クロス円は概ね売られる地合いに
こんなところですね。
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ファイザーのワクチンの有効性
週末はだいたいこの時間は酔ってるんですが、今日は所用がありシラフなのでもう一つ書きました。
— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) November 15, 2020
ファイザーのワクチンの中間解析結果の解釈についてです。まだ明らかでないことは多いですが、基本的には良いニュースだと思います。https://t.co/SKlqUShSOo
このtweetにもあるように先週の始まりに
ワクチンの有効性の話題によるリスクONで
スタートしました。
株価を中心に反応を見せておりましたが
為替の値動きは今回は限定的に。
ドル円も弾ける値動きになりましたが
その後は停滞する動きになりました。
この話題は既に弾切れのような感じも
しますね。次の一手で進展するような
話題になれば動きはより活発になるかと。
イギリスとEUとの貿易合意への期待でポンド買い
【英・EU協議】
— ハピ♡ラピ(FX) (@hapy_lupy) November 19, 2020
・英テレグラフが「英国とEUの貿易合意が23日に発表の可能性」との報道を受け、引け間際ポンド買い
この話題はポンド買いの材料になりそうですね。
ただ、この交渉自体もう何年にもわたってやられて
いる交渉になります。
ご破算になる光景をまのあたりにして
そのたびにポンドの下落をみておりますので
ファンメンタルズで入るのは危険でチャートの節目を
みつつあたりをつけておくのが良さそう。
今週のイベントですが
11/25 アメリカ 7-9月GDP改定値
11/25 アメリカ 10月耐久財受注
11/25 アメリカ 10月PCEデフレーター
11/25 アメリカ 10月新築住宅販売件数
11/25 アメリカ 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
米国でも、新型コロナ感染の大拡大にも関わらず、感謝祭の旅行シーズンが抑制されていないらしい。日本の3連休も同様か。“U.S. hits 12 million COVID-19 cases as many Americans defy Thanksgiving travel guidance | Reuters“ https://t.co/i1zSk6Rlt9
— Norio Nakatsuji (@norionakatsuji) November 21, 2020
今年は例年通りの感謝祭の様相に
なりそうにないです。
でも、このtweetにあるようにアメリカ国内の
移動は例年通りのようですね。
日本でも3連休の人出はGOTOキャンペーンの
影響で人出が伸びている印象に。
コロナウィルスでのリスクOFFにつながりやすい
事象になりますので注視しておきたいですね。
月曜日、日本は休場でアメリカは木曜日が休場
になります。
仕掛け的な動きに警戒しつつチャンスのあるところを
狙い撃ちたいですね。
2020年は46週が過ぎ46週中22週が投資になっております。