2018年 5月第1週のドル円の見通し｜チャート分析と環境認識
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
上限からのショート参戦を週末の
トレード終了で損切りで終える結果に。
このチャートからもかなりの上昇相場
でセルインメイを迎える地合いに
なってきましたね。
先週の振り返りですが
・アメリカの10年債の利回りが3％越えで金利を意識した値動きに
・日銀は無風通過で新役員の存在感はない展開に
・週末の朝鮮半島を巡る報道は値動き要因に至らず
こんなところですね。
個人的には今週ついにきたか！という
シナリオになりました。
それは、多くの参加者がようやく金利を
意識したドル買いになったこと。
2.9％台でも高いと思っておりましたが
節目の3％に載せるとドル円の値動きはかなりの
ボラを伴って値動きしました。
少し時間はかかりましたがスイングではようやくの
含み益ゾーンに。
今後も成り行きを慎重に見ていきたいところになります。
週末にかけてはアメリカのGDP速報値が
コンセンサスを上に離れる形で出ましたが
ドル売りに。
このあたりは難しい理解になりますがこれも相場。
レンジ予想の仕掛けのダメージは小さくなりましたは
スイングの含み益は少し縮小と実質両建てのジレンマというやつ
になりました。
あとは週末の朝鮮半島情勢の良化は値動き要因
に至ることはありませんでしたね。
本番は次の米朝首脳会談かと。
こちらの方が値動き要因としては大きく機能するかと
思います。
今週の米ドルの見通し
まずはイベントの確認ですが
4/30 (中国) 4月製造業PMI
5/1 (豪) RBAキャッシュターゲット
5/2 (米) 4月ADP全国雇用者数
5/3 (豪) 3月貿易収支
5/3 (米) 4月ISM非製造業景況指数
5/4 (豪) 豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告
5/4 (米) 4月非農業部門雇用者数
こんなところですね。
2018年も1/3が過ぎ去りましたね。
個人的には本家の狂的なレンジ予想の
仕掛けの的中がかなり大きなポイント。
こちらでもレンジ予想の仕掛けは本家ほどでは
ないものの週中の仕掛けやスイングは好調。
この調子を維持したいですね。
今週は新たな4か月の始りでファンダウィークに
なります。
いつもの事ではありますが今月は地合いがかなり
ことなります。
外的要因が一気にムードが変わりリスクON
になりやすくなりましたね。
朝鮮半島の緊張緩和がそれにあたります。
シリア情勢の悪化は問題視されておりませんが
いまだに未解決。
この当たりも踏まえつつ週中の重要経済指標の
成り行きそして企業決算なども見ながら値動きの
方向性を見極めてい行こうかと。
3.23時点ホールドポジション
110.20 ロング
108.50 ロング
108.00 ロング
107.00 ロング
106.00 ロング
105.00 ロング
平均建値 107.45
最後にこの分析が少しでもためになったよ！
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↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は17週が過ぎ17週中7週が投資になっております。
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