2018年4月第2週 ドル円の見通し｜チャート分析と環境認識
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに
上限からのショート参戦で30pipsGETすることが
出来ました。
こちらではようやくの連勝で迎えることが
出来ましたが30pips止まりが多いですね。
これも相場ですしそれ以上動かないと判断すれば
そこで利確していくもの。
淡々と作業を繰り返して相場を流れについて行きたいですね。
先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計では雇用者数は減も平均賃金はコンセンサス通りに
・米中貿易戦争の駆け引きで値動きする展開に
・クロス円はおおむね堅調に戻す展開に
こんなところですね。
それにしてもアメリカ雇用統計では
以前のようにボラはなく推移。
やはりリーマンショックのように雇用者数
よりも平均賃金の方に多くの参加者の目は
行くようですね。
皮肉なことに雇用統計の結果よりも
トランプ大統領のツィートの方が値動き
要因になるという今の地合い。
この流れについて行けないと相場からは
退場の憂き目にあいそう。
この地合いの中でもクロス円は堅調。
スイングは一時マイナスから脱したのですが・・・。
こちらはあくまでもスイングですので気長に待つことにします。
今週の米ドルの見通し
まずはイベントの確認ですが
4/11 (中国) 3月消費者物価指数
4/11 (米) 3月消費者物価指数
4/11 (米) FOMC議事録
4/12 (米) 新規失業保険申請件数
4/13 (米) 4月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
こんなところですね。
先週と比べるイベントの数は落ちますしバイアスも
小さいかと思いますがやはり今週はアメリカのCPIが
注目材料。
ここを無事通過出来ると次の利上げも
織り込める値動きになるかと。
後は先の見えない米中の貿易戦争の行方。
トランプ戦術で行けば先の見通しは立てやすい
のですが如何せんどうなるかは不透明。
週中のヘッドラインニュースに注視しながら
チャートの節目にヒント探りつつ入れる
ところを探って行こうかと思います。
3.23時点ホールドポジション
110.20 ロング
108.50 ロング
108.00 ロング
107.00 ロング
106.00 ロング
105.00 ロング
平均建値 107.45
最後にこの分析が少しでもためになったよ！
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
どうかよろしくお願い致します。
↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は14週が過ぎ14週中6週が投資になっております。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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