3.11 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、先週のドル円の値動きを示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
上限にも下限にも掛からない展開
で終わりました。
週中の仕掛けは良い感じでしたが
まだスイングの平均建値には遠く
及ばないところ。
ですが、本家のレンジ予想の好調さに
助けられておりまして何とか無事通過
出来ている感じになります。
先週の振り返りですが
・鉄鋼とアルミへの関税賦課がドル売りの流れに
・北朝鮮情勢の緊張緩和で円売りに
・アメリカ雇用統計は30万人越えも平均賃金が伸び悩む展開に
こんなところですね。
今週はファンダウィークですが
値動きしてきたのは後半戦から。
トランプ大統領の鉄鋼とアルミへの関税賦課
への署名でドル売りに。
この貿易戦争は今後も値動き要因に発展
しそうですね。
週末には大きな値動き要因が2つも。
1つは北朝鮮情勢の緊張緩和につながる
米朝対話。
これまで約束を反故にしてきた実績のある
北朝鮮の動向は今回は本物？
アメリカ雇用統計では非農業部門雇用者数が３０万人超
のこれまでに見ない強い数値に。
ですが、完全雇用に近いの材料視されたのはやはり
平均時給。
こちらはコンセンサス割れになりましたので
ドルの上値は重い展開で推移しました。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
3/13 (米) 2月消費者物価指数
3/14 (米) 2月小売売上高
3/15 (米) 3月NY連銀製造業景況指数
3/15 (米) 新規失業保険申請件数
3/15 (米) 3月フィラデルフィア連銀製造業指数
3/16 (米) 2月住宅着工件数
こんなところですね。
先週とことなりイベントの数はかなり少ない
印象に。
先週末に値動き要因になった
ものが今週も値動き要因として
機能してくるのか？
このあたりを精査したいですね。
ユーロ圏でも要人発言機会もありますし
ロシアでは大統領選挙もあります。
このあたりが値動き要因として出てくる可能性も
視野にチャンスを推し量ろうかと思います。
3.04時点ホールドポジション
110.20 ロング
108.50 ロング
108.00 ロング
107.00 ロング
106.00 ロング
106.00ロング
平均建値 107.61
最後にこの分析が少しでもためになったよ！
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
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↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は10週が過ぎ10週中3週が投資になっております。
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