2018年2月第3週米ドルの見通し｜チャート分析と環境認識
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが想定以上に
下落が続きました。
下限からのロング参戦はもちろんのこと
一段下げたところをロングで拾っていく
戦術を敢行しております。
2.18時点ホールドポジション
110.20 ロング
108.50 ロング
108.00 ロング
107.00 ロング
106.00 ロング
平均建値 107.94
この5つをもっております。
先週中では指値で105.50ももっておりましたが
掛かることはありませんでした。
スワップも豪ドル並みにつきますので気長に利確出来る
ところまで待つスタンス。
このような戦略が持てるのも本家のレンジ予想
と週中の仕掛けが好調だからこそ。
2017年は真逆でしたのでこちらの仕掛けが決まるまで
本家には頑張ってもらうスタンスです。
先週の振り返りですが
・ドル安進行、105円台半ばを付ける展開に
・アメリカのＣＰＩはコンセンサス越えで利上げ織り込みが進む地合いに
・世界同時株安は止まる傾向に
こんなところですね。
先々週の世界同時株安でリスク回避ムード
でドル安になりましたが株価は平穏を取り戻した
印象もありますね。
ドル円が弱いのは利上げ→リスク資産売却
というサイクルによるもの。
アメリカのファンダはかなり良好ですし10年債利回りは
3％目前まで来ております。
ですが、ドル安という展開になっておりますので
個人的にスイングでドルを買い増ししているのは
元々の定石の値動きにもどる場面を見越してのもの。
先は判りませんがこのスタンスは変えることはないかと
思います。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
2/19 NY休場(プレジデンツデー)
2/20 (豪) RBA議事録
2/21 (米) 1月中古住宅販売件数
2/21 (米) FOMC議事録
2/22 (米) 新規失業保険申請件数
2/23 (日) 1月全国消費者物価指数
こんなところですね。
今週はイベントベースでの値動き要因は
探りにくい1週間になりそう。
週明けはアメリカが3連休となりますので
商いが薄い展開になり仕掛けで値が飛びそう
ですので注意が必要ですね。
引き続きアメリカ利上げ観測→リスク資産売却→ドル売り
というサイクルになるのか？
ＦＯＭＣ議事録の内容には注視しておきたいですね。
2.18時点ホールドポジション
110.20 ロング
108.50 ロング
108.00 ロング
107.00 ロング
106.00 ロング
平均建値 107.94
この5つをもっております。
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↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は7週が過ぎ7週中2週が投資になっております。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう！
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