今週の米ドルの見通し
« スポンサードリンク »
こんにちわ。
これは、先週のドル円の値動きを
示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧の通りに週末の雇用統計を
待たずに損切りを執行しました。
これは、本家でレンジ予想が投資に
なりその分で相殺できる目途が立ったの
が理由になります。
結果的にはホールドしていれば傷口
が広がるとｋ路でしたので良い選択
でした。
週初の見通しとかなり違い損切りに
至る結果になり残念です。
ですが、間違っている方向性にエントリー
していると判断したらすぐにそのポジションは
始末しなければなりません。
そうでなければ次のチャンスをつかむことなんて
到底無理な話です。
先週の振り返りですが
・アメリカの雇用統計はコンセンサスを越える強い内容
・強い雇用統計を受けてもドル円は一時100円割れに
・原油安の進行が続くが値動き要因には至らず
こんなところですね。
アメリカの雇用統計はかなり強い数値で
通過しました。
ですが、ドルが強くなるようなことはなく
推移。
これも地合いなんでしょうか？？
原油安の進行がありますが値動き要因と
してクローズアップされません。
やはりユーロ圏を巡る問題の方に敏感に
作用しているように思えます。
ドル円においてはまだ上値は重い展開が
続きそうですね。
そのあたりの詳しい解説はレジマグ会員様に
完全版の動画で解説したいと思います。
今週のドル円の見通し
これは、ドル円の日足チャートです。
今年も半分過ぎましたが年初に100円割れを
予想出来た人は少ないのかもしれませんね。
私も100円割れは年初にはイメージ出来ません
でした。
為替取引の場合建てたシナリオはそれ通りに
いかないことが多い世界です。
そこから如何に立て直しチャンスを厳選する
か？それが生き残れるトレーダーだと
思います。
先週はやられたので今週一気に取り戻す！！
といったスタンスでは冷静な判断は出来ないもの。
チャンスはありますが逆も然りですので
今週もチャンスのあるところを探ります。
今週のイベントですが
7/11 (米) 6月労働市場情勢指数
7/13 (米) 米地区連銀経済報告（ベージュブック）
7/13 (中国) 6月貿易収支
7/14 (米) 新規失業保険申請件数
7/15 (中国) 4-6月期GDP
7/15 (米) 6月小売売上高
7/15 (米) 6月消費者物価指数
7/15 (米) 7月NY連銀製造業景況指数
こんなところですね。
先週末の雇用統計の配列が特殊？
だったせいか7月3週目らしからぬ指標の配列に
なっていますね。
イベントベースも重要ですが完全に今は
ユーロ圏の問題の方が値動き要因として
バイアスは大きいという印象になります。
ですので、ヘッドラインニュースや欧州の
要人の発言の機会等があれば注意深く
見て行き引いた節目に向かってトレード
していくのが良いのかもしれませんね。
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年も27週が過ぎ27週中16週が投資に
なっております。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
初心者の方はこちらの口座がおすすめです。
1通貨から取引可能です。10000通貨で始めると相場感を体得する前に
資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう！
「継続は力なり」です。大きくエントリーするためにも場数を多く踏むことをお勧め致します。
その為にはこの取引会社が最適です。まだという方は是非この機会に開設ください。
