今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、ドル円の日足チャートです。
昨年のチャイナショックの下落の水準まで
下がってきているドル円相場。
外的要因しかこの下落に説明のつけようが
ない状況ですね。
方や利上げに踏み切り今年3~4回利上げする
との観測がある通貨。
方や財政赤字が1000兆円を超えて緩和真っ最中
の通貨。
これが一時的力関係が逆転する今の地合い。
この下落でダメージを背負っている私ですが
下がったら買っていくスタンスに変わりはありません。
現在のこの下落は中国の景気後退懸念と
原油安の影響です。
前者よりも後者の影響が米ドルには大きいと
見ます。
ジャンク債のパワーは一部の観測ではサブプライム
を超えるという観測もあります。
今週のイベントですが
1/19 (中国) 12月鉱工業生産
1/19 (中国) 10-12月期GDP
1/20 (米) 12月消費者物価指数
1/20 (米) 12月住宅着工件数
1/21 (米) 新規失業保険申請件数
1/21 (米) 1月フィラデルフィア連銀製造業指数
1/22 (米) 12月中古住宅販売件数
こんなところですね。
今週もイベントベースよりも
連動して動く地合いになるかと思います。
アメリカの株価はその影響をもろに受けて
節目を大きく割る値動きに。
窓明けでもこれを要因に値動きしてきそうですね。
週中の中国の指標が崩れるともう一段の
下落もありそうな気配。
株も為替も高値で買われている方は注意
が必要なところまで来ているのかもしれません。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週も引き続き中国の問題で値動きしてくるかと
思います。
後は原油安がどこまで続くのか?下げ止まらないと
アメリカのジャンク債相場がソロソロマズイところまで
いきそうな気配。
今週はジャンク債相場にも要注目になりそうですね。
原油が反発すると一時的に戻るかと思います。
今年も2週が過ぎ2週中1週が投資に
なっております。
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