東京時間の米ドルの見通し 崩れる指標
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おはようございます。
これは、ドル円の5分チャートです。
米・11月ISM製造業景況指数
前回：50.1
予想：50.5
結果：48.6
アメリカの重要指標はご覧の通り
コンセンサスを大きく割る展開に。
節目である50.0も割るという展開となり
チャートのように123.00を割って東京に
戻ってきました。
指標悪化による利上げ観測後退
でアメリカの株価は上昇。
このような場面はよく見ることですが
これが今日の日経には連動しないんですよね・・・。
昨日はＧＰＩＦの思惑で値動きしたドル。
その対象がユーロと伝わると今度はユーロが
動く。
そして、アメリカの重要指標がコンセンサス割れで
アメリカドルが売られる。
目まぐるしく変わりますがこれが為替相場。
すべての流れにフィットさせようとするのは無理が
ありますが一部の流れに乗り次のチャンスを探ろうかと
思います。
東京時間のドル円の見通しですが
主だった経済指標はありません。
今夜から週後半戦になります。
ＡＤＰもありますので雇用統計の織り込みが
進みそうですので注目になります。
今週はイベントベースで値動きしそうですね。
特に雇用統計の前哨戦の内容で織り込みが
進みそうな内容が出てくれば動いてきますので
1つ1つ指標の内容を精査してチャンスの出る方向に
入って無事通過していきたいところです。
今年も48週が過ぎ48週中31週が投資に
なっております。
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