今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
先週の雇用統計の良化を受けて上昇
で推移しております。
その前のイエレンさんの議会証言でも
織り込みが進んでいただけに先週の
雇用統計の強さはかなり効きましたね。
先週の雇用統計のエントリー
方針の動画ですが上方向でのみ入る
方針でしたのでうまく利確しうることが出来ました。
しかしながらレンジ予想のポジ取りは
切って処理せざるおえないくらいの
強いトレンドになっております。
それを相殺すると利が少し残った
程度の先週の取引になりました。
今後はトレンドハッキリとしそうですので
入れるところは絞れそうですね。
今週のイベントですが
11/10 (中国) 10月消費者物価指数
11/11 (中国) 10月鉱工業生産
11/12 (米) 新規失業保険申請件数
11/13 (米) 10月小売売上高
11/13 (米) 11月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
こんなところですね。
先週のイベントウィークと比べると
質が落ちる1週間になりますが
週末の小売りは要注目になりますね。
今後はアメリカの指標（利上げ織り込み進みそうなもの）
には敏感に値動きしてくるかと思います。
ですので、その指標前にはチャンスがあります。
こういうパターンは年に何回かあります。
強くなる通貨とそうでない通貨の組み合わせで
チャンスを探っていこうかと思います。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は週末の小売りに注目ですね。
特にここが良いと一段上まであるかと思います。
ユーロドルで入るのが一番流れを読みやすいかと
思いますがどの参加者も同じようなことを言って
いる現状。
ならば豪ドル米ドルのショート・戻り売り参戦の
方が読みやすいのかもしれませんね。
今年も45週が過ぎ45週中29週が投資に
なっております。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
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