東京時間の米ドルの見通し 崩れるＧＤＰも
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
上下35ｐほどしか値動きしない展開に
なりましたね。
【指標】(米) 週次新規失業保険申請件数
【予想】26.5万件
【結果】26.0万件
【指標】(米) 第3四半期GDP・速報値
【予想】[前期比年率]+1.6％
【結果】[前期比年率]+1.5％
アメリカのＧＤＰはコンセンサス割れと
なりました。
定石通りの相場展開ならここから
崩れてくるドル円相場。
ですが、ＦＯＭＣを越えて金利上昇
年内。という市場参加者が増えたの
でしょうか？
指標後は121円を超えて推移しております。
日付を超えるとほぼヨコヨコで推移。
今日の日銀待ちの展開になったの
でしょうか？
アメリカの新聞では緩和に対する記事が
踊っておりましたが緩和推進派がおかったように
思えます。
東京時間の米ドルの見通しですが
日銀金融政策決定会合
ポイントは発表時間かと思います。
お昼すぎを目途にヘッドラインニュースに
気をつけたいですね。
後は黒田総裁の会見にも注目です。
仮に緩和無くともそれを匂わすような
発言があると値動き要因になりやすい
と思います。
今年も43週が過ぎ43週中28週が投資に
なっております。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
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