東京時間の米ドルの見通し
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米) 第1四半期GDP・速報値
【予想】[前期比年率]+1.0％
【結果】[前期比年率]+0.2％
アメリカのＧＤＰは大きくコンセンサス割れに
なりましたね。
寒波の影響はかなり深刻だった
のかもしれませんがこれほどまでに弱い数値とは・・。
その後のＦＯＭＣでは
冬季の減速は「一過性の要因」を一部反映
第1四半期の減速の後、緩やかな成長と雇用の増加
企業の投資は軟化、輸出は落ち込んだ
エネルギー、輸入価格がインフレに与える影響は一時的に
このような要旨になります。
ＧＤＰの結果と連動しているのか？
今回のＧＤＰの悪化は一過性の要因と言えるのか？
次回以降も一つ一つの表に注目
していかなければ利上げの織り込み
時期が推し量れないなと思わされる内容でした。
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
昨日のアメリカの株価も下落で東京に戻って
きました。
それに連動していくのか？
ユーロの理由なき上昇でユーロドルで
入れるところを探るには良いチャンスかもしれませんね。
今年も17週が過ぎ17週中12週が投資に
なっております。
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