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今週の米ドルの見通し レンジ予想

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こんにちわ。

これは、ドル円の日足チャートです。

先日まで意識されていた”三角持合い”

とりあえず上値上値抜けしておりますが

果たして今後もこの流れはつづくのでしょうか??

個人的には下値のサポートを一瞬切って

きております。

これが下落の始まりにならなければ良いかな

と危惧しております。

ファンダメンタルではアメリカは雇用以外は

総じて指標の内容が芳しくありません。

特に小売りの状況が明らかにおかしいところまで

来ているように思えます。

ですので、今後も1つ1つの指標を

みながらもしかしたらサプライズである

”利上げなし”の展開にも備えるような対策を

とろうかと思います。

今週のイベントですが

3/23 (米) 2月中古住宅販売件数

3/24 (中国) 3月HSBC/マークイット製造業PMI・速報

3/24 (米) 2月消費者物価指数

3/24 (米) 2月新築住宅販売件数

3/25 (米) 2月耐久財受注

3/26 (米) 週次新規失業保険申請件数

3/27 (日) 2月全国消費者物価指数

こんなところですね。

アメリカのCPIが出ますね。

この数値の悪化では利上げは遠のくとの

織り込みが進みそう。

また、耐久財の指標もでますね。

前回はこれが値動きの起点になっただけに

今回も注意が必要ですね。

住宅の指標も2本出ます。

先程も書いたようにアメリカの指標は

雇用以外はイマイチ。

ですので、コンセンサスとの乖離次第では

大きく動く可能性を秘めますのでここらが狙いどころ

かもしれませんね。

今週も予想レンジをたててみました。
 
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。


FOMC後の取引はドル売りで

反応しております。

指標の内容が芳しくない時には日足ベースのサポート

を割ってくる可能性もありそう。

今週はCPIも出ますので中期の戦略を考察

する上では重要になりそうですね。

今年も12週が過ぎ12週中7週が投資に

なっております。

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