欧州時間の米ドルの見通し 設備投資関連の指標
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こんばんわ。
これは、ドル円の窓明けからの値動き
を示したチャートです。
ご覧の通り月曜日のここまではヨコヨコ
で推移しているドル円相場になっております。
121.40からのショート参戦ならいつもの値幅を
獲れていることが判りますね。
多くのＦＸブログでは週中のＦＯＭＣについて
色々と書いております。
個人的にもようやくＦＯＭＣのシナリオを描くこと
が出来ました。
後はそのシナリオに沿ってチャンスを探るのみ。
あまり大きな値幅を狙うよりも織り込みが
どれくらい進むのか？
に視点の重きを置いて大イベントに備えようかと
思います。
今夜のイベントですが
21:30 米 3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:15 米 2月鉱工業生産
アメリカで指標が2本出ますね。
前者に指標は設備投資や需給関連を
後者はアメリカのＧＤＰの2割を占める鉱工業の
推移を示す重要指標になります。
値動きのバイアスとしてはどちらもスキャル
チャンスはありそう。
今週1本目はこちらの指標でチャンスを
探りたいところ。
コンセンサスとの乖離具合次第である程度
動きます.
逆にコンセンサス通りなら動かないので数値に
注目したいところです。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は何と言ってもＦＯＭＣですね。
文言とコンセンサスとされている6月利上げ
に向けて織り込める内容が出れば値動きして
きそうですので注目ですね。
週中の指標も特に景況感の2本に注視
したいですね。
小売りにつながるものはすべて値動き要因に
なりそうですのでコンセンサスとの乖離に注目ですね。
今年も11週が過ぎ11週中6週が投資に
なっております。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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