東京時間の米ドルの見通し 住宅の指標切り返す
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
昨日のイエレンさんの議会証言から
下落に転じておりましたが119円を回復しましたね。
【指標】(米) 1月新築住宅販売件数
【予想】47.0万件
【結果】48.1万件
アメリカの住宅の指標は切り替えし
これを起点に一時119円に届きましたが
その後は下落で推移。
外的要因ではサウジアラビアの要人が
原油の需要が戻りつつあるとの発言
があり原油価格が上昇。
この２つはいずれもリスクＯＮ要因ですが
ドル円では頭打ち。
利上げの織り込みの値動きのバイアスを
取り戻す場面には至りませんでしたね。
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
投機筋のポジがスカスカになっております。
彼らのポジ取りがフラットになっておりますので
次のトリガー次第では大きく動く地合いになって
おりますのできゅうな 値動きに注意したいですね。
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今週はイベントが住宅2本ありますね。
雇用以外は芳しくないアメリカの経済指標。
今週の推移次第ではもっと値動きしますので
注意ですね。
先週は値動き要因がほとんど解決したように
思えます。
ＦＯＭＣ議事録での利上げを急がない文言が
株価をアシストしておりますが今後の指標次第で
そのスタンスは変わるかと思います。
今年も8週が過ぎ8週中5週が投資に
なっております。
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