東京時間の米ドルの見通し 住宅の指標崩れる
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おはようござます。
これは、ドル円の窓明けからの値動き
を示したチャーとです。
東京時間では119円台にいましたが
欧州時間入りすると119円を割ると
株価の下落と共に118.80台で推移
して東京に戻って来ました。
【指標】(米) 1月中古住宅販売件数
【予想】495万件
【結果】482万件
トリガー発動を匂わせるようなこの指標の内容。
次は新築住宅の指標もあります。
これも崩れるようだと”プチ調整”が発動するかも
しれませんね。
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
・イエレン議長議会証言
・ギリシャの債務支援問題提出期限
この2つが当面の値動き要因になろうかと
思います。
ドル円ではイエレンさんの議会証言での値動きが
大きいかと思います。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
今週はイベントが住宅2本ありますね。
雇用以外は芳しくないアメリカの経済指標。
今週の推移次第ではもっと値動きしますので
注意ですね。
先週は値動き要因がほとんど解決したように
思えます。
ＦＯＭＣ議事録での利上げを急がない文言が
株価をアシストしておりますが今後の指標次第で
そのスタンスは変わるかと思います。
今年も8週が過ぎ8週中5週が投資に
なっております。
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