東京時間の米ドルの見通し
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おはようございます。
これは、ドル円の窓明けからのの値動きの
推移を示したチャートです。
窓埋めは一瞬完了しただけでその後は下値を
ヨコヨコで推移しているドル円相場になっていますね。
アメリカは昨日お休みで取引はなし。
値動き要因になったのは”ギリシャの債務支援問題”でした。
ベルギーで行われた会合は多くの市場参加者の
予想通り不調に終わりリスク回避の動きになりました。
ドル円でもその流れをくむ動きに
なりましたが震源地であるユーロよりは
マシな動きに。
今週もギリシャ問題は値動き要因になりそうですね。
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
日系平均で18000円どころをキープできるか？
このあたりが焦点になりそうです。
今夜はアメリカの指標がありますので
参戦できる場面があるかと思います。
チャンスはありますので東京時間は値動きの地合い
を確かめたいと思います。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
値動きする展開になるかと思います。
三角持合いを下に突き破らなければ良いのですが・・・。
原油価格も５０ドル近辺で推移しておりますが
これもまだ値が固まったとは言えない状況です。
先週のアメリカの小売りの悪化にもあったように
もう一波乱はありそう。
その始まりが今週にならなければ良いのですが・・。
今年も7週が過ぎ7週中5週が投資に
なっております。
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