東京時間の米ドルの見通し 崩れたGDP
おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
昨日の売買方針はショート参戦。
うまくいつもの値幅をGETすることが出来ました。
【指標】(米) 5月耐久財受注
【予想】[前月比]0.0％
[前月比：除輸送用機器]+0.3％
【結果】[前月比]-1.0％
[前月比：除輸送用機器]-0.1％
【指標】(米) 第1四半期GDP・確報値
【予想】[前期比年率]-1.8％
【結果】[前期比年率]-2.9％
アメリカの経済指標はことごとく崩れました。
特にGDPの崩れはかなり強烈ですね。
これを取り戻すのはかなり厳しいのかな。
寒波の影響のある時期でしたので
織り込み済みという勢の動きが大半で
株価は切り返す動きになりました。
為替が弱含む展開になりましたがも少し
で往ってこいの展開になりそう。
このところ悪い指標でもこのようなチャートアクションを
するので正直地合いをつかむのに苦労します。
ですので、スキャル参戦が一番良い地合いが続き
そうです。
東京時間の米ドルの見通しですが主だった
経済指標はありません。
株価に連動する動きになろうかと思います。
102.00付近ではショートの厚いオーダーが見られる
ので戻り売り優勢の展開には変わりないように見えます。
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今週もボラの低い展開が続くのでしょうか？
スイングで追いかけずにスキャルで
チャンスを探る日々が続くのかもしれませんね。
先週はボラの低い1週間でしたね。
今週もそれが継続されると見ております。
ですので、こちらではレンジ予想の幅を短め
にしてスイングを何とか獲りたいところです。
売買方針は引き続きいつもの値幅狙いの
10ｐを獲りに行きたいと思います。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いですね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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