欧州時間の米ドルの見通し 重要イベント
こんばんわ。
これは、米ドル円の今週これまでの
値動きを示したチャートです。
窓明け付近まで戻してきていますね。
2度の大きな急落にあっていますがようやく
窓埋め完了といったところでしょうか？
ISMの予想と結果の乖離が大きかったかと
思いますが、昨日の貿易収支の大幅
改善がここに来てアメリカの経済の強さを
物語っていますね。
今夜は値動きの分岐点になるようなイベントが目白押し。
22：15 (米) 12月ADP全国雇用者数
28：00 (米) FOMC議事録(12月17・18日分)
今日は雇用統計の前哨戦の重要指標がでます。
このところ連動していなかったのですが先月は
連動していました。
ここを無事通過出来ると再び105.40台も見えて
くるだけに期待が膨らみますね。
逆も然りですので、値幅を狙うなら逆のシナリオ
エントリーしても良さそう。
個人的には後者の戦術で入りたいと思います。
かからなければキャンセルするのみです。
今週の見通しの動画です。
昨年の春先の安倍ノミクスの時の
調整の動きはどのくらいの値幅があったか
覚えておりますか？？
その辺りをお話ししております。
値幅を獲る戦術ならば悪いシナリオに
かける方が賢明ですね。
ですが、前哨戦の指標は無事通過しております。
ですので、最後の重要なファクターになる経済指標を
精査して入れるところを探りたいと思います。
週中もスイングは入れそうな場面ではまたお知らせ
しますね。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いでね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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