東京時間の米ドルの見通し FOMC後に動く
おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米) 10月ADP全国雇用者数
【予想】+15.0万人
【結果】+13.0万人
政府閉鎖が影響を及ぼしたのでしょうか？
コンセンサスを大きく割っていますね。
個人的には上で見ていたので入ることが
できませんでした。
これは、来月の雇用統計が少し微妙な情勢になって
来たような気がします。
チャートをご覧のとおり早朝に弾ける動きに
なっています。
Ⅰ量的緩和縮小を見送りし、資産購入規模の850億ドルを維持
Ⅱ財政面での圧迫にも関わらず景気は改善していく見通し
Ⅲ緩やかなペースで経済は拡大している
このような声明がでました。
特にⅡ.Ⅲを市場は材料視しました。
株安・ドル買いという動きになりました。
FRBは景気回復を自認しています。緩和縮小が遠のく
は確定未来ですがその時期はみんなが思っているより
早いのかもしれませんね。
東京時間の米ドルの見通しですが
(日) 日銀金融政策決定会合
無風通過が有力ですがここでサプライズ
が出ても良いような地合いにあるように思えます。
ですので、サプライズが出た時に備えての指値
のみ入れておこうかと思います。
今週の見通しの動画です。
よろしければごたんくださいね。
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