今週の米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
先週のアメリカの金融緩和継続報道
でドル円は下げてきました。
長い時間軸のチャート（１時間・４時間足）
それぞれでは良い足型になっているように見えます。
先週の噂の動きに答えの出そうな今週。
まずは値動きしそうなイベントですが
7/31 (米) 7月ADP全国雇用者数
8/1 中国 7月製造業PMI
8/1 (米) 7月ISM製造業景況指数
8/1 (米) 7/27までの週の新規失業保険申請件数
8/2 (米) 7月非農業部門雇用者数
このように週後半戦でイベントが続いています。
週前半戦までは夏枯れ相場が続くのかな？
後半戦にチャンスが沢山ありそうですが
前半戦でも選手の流れを引き続き続けるなら
戻り売りで参戦したい地合いでもあります。
これまでのアメリカの雇用の指標は良い感じ
で推移しています。
今週のＡＤＰ-新規失業保険申請者数の数値をみてから
ですが良い方向に（ドル高方向）入れるところを探して
も良いのかなと見ております。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね.
今週も上限ではショートで下限ではロングで入る
オーダーでプチスイングで値幅が獲れればと思って
おります。
先週もそうでしたが下限に一度入りプチスイングが成功したなら
ば予想を一時フラットにして改めて入る場所を探るような
週になろうかと思います。
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