東京時間の米ドルの見通し 崩れる雇用の指標
おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米)7/20までの週の新規失業保険申請件数
【予想】34.0万件
【結果】34.3万件
アメリカの今日の指標ですが崩れました。
ですが、以前と比べると件数自体が数万人
単位で落ちていますし予想と結果の乖離具合も小幅に
思えます。
ですが、夏枯れ相場
ですので、21：30付近では弾ける動きに
なっています。
NY時間では株価が激しく動く展開になりました。
前半戦では安く後半戦では盛り返す動き。
ハイテク企業の弾ける動きが要因ですが為替には
あまり連動することはない感じでした。
QE継続の話題の方が夏枯れ相場には値動きの要因に
なっていたように思えます。
取引の薄い時間帯を狙った仕掛けの動きとなり98.89
台一時つけて東京に戻って来ました。
東京時間の米ドルの見通しですが主だった
経済指標はなく引き続きアメリカのQEの思惑で値動き
すると見ています。
株価より思惑で動く相場ですので急な動きも出てこようかと
思います。
上方向には重いように思えますので戻りは売りたいと思います。
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