FX 米ドル 欧州時間の米ドルの見通し
DMM.com証券
様のチャートを使用しております。
こんばんわ。
これは、米ドルの5分チャートです。
東京時間では昨日の米の大幅な株価の下落を受けて79.75まで下げる
場面もありました。その後はショートカバーの動きで揉み合いとなり
79.90代後半で推移しています。
財政の崖問題が噴出してきていますがこれもわかっていたこと。
11月は決算月で下落傾向にあるのは違いないですが「戻り売り」有効な相場
展開ですね。昨日までは「引き付けてロング」の戦術をとっていましたがある程度
上に来たらショートで参戦したい所ですね。
その「ある程度上」というのが容易くわからないのがFXの難しい所ですよね。
「ツールの分析」でそれをやっていこうかと思います。
今夜は仕掛ける場面がありそうです。
今夜値動きしそうなイベントですがこちらになります。
22:30 ドラギECB総裁、定例記者会見
22:30 9月米貿易収支
22:30 前週分の米新規失業保険申請件数
今夜は値動きの材料がありますね。
今夜の戦術ですが・・・。
米ドル/円
今夜は米の重要指標があります。
貿易収支の発表がありますが、ここは赤字は毎回のことなので雇用に
関する指標のの方が値動きの材料になろうかと思います。
また、ドラギ総裁の会見でネガティブ内容が市場に伝わると昨日同様に
リスクOFFの値動きになろうかと思います。
時間が同じ時間に発表になるのが何とも悩ましい展開ですね。
ですので、今夜はツールの分析での上値でのIFDのみ入れておこうかと
思います。指標のバイナリーオプションは危険だと思います。
複数の材料が重なる場面なので今日はこの取引は止めた方がいいかと思います。
IFDで仕掛ける場所は
為替・FX ブログランキングへこちらに来ておきますね。
このオーダーはIFDでここまで下がってきたらショートエントリー下10ｐで利確するものです。
よろしければクリックしてご覧ください。
豪ドル/米ドル
このペアでは、朝方発表された豪雇用統計の良化を受けて上昇しましたが
その後の売りの圧力に押されて指標発表前の水準に落ちてきました。
今夜は米の方に材料があります。
豪の経済指標は今月のものはすべて無事通過しました。このペアではロング参戦
が有効と見ています。米の新規失業保険申請者数の予想と結果の乖離次第では
動きそうです。
豪のファンダメンタルは良好なので一時的に下げてきたところは拾っていきたい
ですね。ここ数週間はその戦術で行けるかと思います。豪ドルの売られる材料は
外的要因に絞られているからですね。
本家豪ドルブログに続きこちらでもやっていこうかと思います。
本家豪ドルのしようとは違いこちらのバイナリーオプションは10分単位で勝負がつきます。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう！
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