FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年4月第4週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
ドル円は全体的に動きの少ない1週間で更にはした方向への値動きが強い1週間に
なりました。
デイトレ&スキャルではいつもの値幅
を1本だけとドル円に関してはサッパリ
でしたが負けることはなく通過したのは
良い傾向。
今週はレンジ予想の仕掛けをバッチリと的中
させるべく分析を継続して参ります。
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公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ小売り良化を示す・アメリカの10年債の利回りは低下
・米中対立続く
こんなところですね。
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アメリカの小売りは良化を示す
アメリカは、3月の小売売上高が前月比9.8%となり昨年5月以来10カ月ぶりの大幅な伸びを示した。
— 鮎手千羅(あゆてちあみ) (@81zIZW7wHvbkLxQ) April 17, 2021
ワクチンに個人への現金給付などの経済対策で、各分野の個人消費が伸びを示したと言う。
オイ!日本は何してんだ。
座して死を待つのか‼️
今、現金給付など財政出動しなくていつする‼️
菅政権にNOだ‼️ https://t.co/S3YP0qzS4h
政策が功を奏するとはこの事を
言っているのかもしれませんね。
アメリカの小売りの大幅良化が発表
されました。
この時、同時に政府による現金給付
もあったことも後押し材料に。
このあたりを踏まえると政策の早さと
ワクチンの普及がポイントになったことは
間違いなく日本もこのような風景を見ることは
当分無さそうと感じさせる週中の出来事に
なりました。
アメリカの10年債の利回り低下
アメリカ10年債利回り、急落しとる pic.twitter.com/4B2be4kT4x
— パラディソ❎個人投資家サラリーマン (@cumanabe) April 15, 2021
今週のアメリカの10年債利回りは
低下しました。
多くの参加者の節目として捉えられて
いた1.6%もあっさりと割る展開に。
でも、金利が安いと言うことは株価が
買われるということ。
ダウは34000ドル超えとなり高値を更新。
完全なバブルとも言える状況にも
かかわらず株価は上昇中。
ここから乗ると高値つかみになりそうな
気配もしますね。
ワクチンの追加供給は可能?
電話なら日本からでもできるだろ。
— のとみい (@kozo_kozo) April 17, 2021
首相、ファイザーにワクチン追加供給要請 CEOと電話:日本経済新聞 https://t.co/TWPCM5Ub7e
首相 ファイザーに追加供給要請
との報道がありますね。
首脳会談よりもこちらが本丸にも思えますが
交渉はうまくいくのでしょうか?
もう100日を切った東京オリンピック開催。
その前にどれだけ多くのワクチンを
確保出来るのか?が注目されますね。
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
4/20 オーストラリア 豪準備銀行金融政策会合議事要旨公表
4/22 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/23 アメリカ 3月新築住宅販売件数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週はイベントベースでの値動きはほとんど期待できない1週間になりそう。
やはり最近は
・アメリカの10年債の利回り
・ワクチンの接種状況
・不安定な外交情勢
このあたりがポイントになりそう
ですね。
やはりこの中でも重要なポイントに
なりそうな材料はアメリカの10年債の
利回り。
更に低下するようであれば株価は強く
なりそうですがドル円は弱くなりそうな
値動きを基本に流れを読むスタンスが
良さそうですね。
2021年は15週が過ぎ15週中3週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年4月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
先週のレンジ予想の仕掛けは下限からのロング参戦を週中、薄利で利確する形に
しました。
これは、私のトレードをレジマグ会員様
にお伝えしたメール。
非公表ではありますがナンピン参戦は
しておりました。
でも、同値撤退出来るところまで戻して
きたのでレンジ予想の仕掛けはこの形で
良いかと。
先週はあまり良いところをお見せすることが
出来ませんでしたがこれも相場。
持ち越しのポジションありませんので
仕切り直しで次のチャンスを探ることにします。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・日本では蔓延防止措置対象が拡大・アメリカの10年債の利回りは乱高下
・アストラゼネカのワクチンの血栓症との関連が指摘
こんなところですね。
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日本では蔓延防止措置対象が拡大
東京の蔓延防止措置対象は23区と八王子、立川、武蔵野、府中、調布、町田の6市https://t.co/qR8rVNFSwD
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 8, 2021
蔓延防止措置対象が拡大が発表されました。
私は東京都市部に住んでおりその対象地域が
お隣の市にあります。
感染拡大防止の観点から日頃対策を
とっておりますが感染者の増加は
進みませんね。
でも、欧米の国と比べると日本は死亡者、感染者
共に低水準。
ワクチンの普及まではもうひと踏ん張りという
局面なのかもしれませんね。
アストラゼネカのワクチンの血栓症との関連が指摘
【国際】アストラゼネカ製ワクチン接種後の血栓症でイギリスで19人死亡 子ども向け治験を中断https://t.co/PgeXW6IRHy
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) April 8, 2021
先週はこの話題でポンドの値動きありましたね。
それまで右肩上がりで推移しておりましたは
これで一旦の調整モードに入ったように思えます。
日本もアストラゼネカのワクチン供給の
契約を結んでおります。
因果関係とワクチン接種の効果を天秤にかけると
効果の方が上回るとの見方が欧米では主流のようですね。
アメリカの10年債の利回り
【投資】
— たくま@経済とインデックス投資🧸 (@takumaeconomy) April 5, 2021
●米国10年債…アメリカの10年国債の利回り。景気の流れが分かる。
最近回復してきてます(利回り1.7%ほど)。
つまり景気も底を抜けてきたと考えられます。
ただ株価は国債と逆にうごくので…株式に投資してる人も実は注目ですよ😮 pic.twitter.com/CXI4h7u10h
このようにアメリカの10年債の利回りに
調整の動きが散見された結果ドル円は
弱くなると言う結果に。
109円も割るところもありましたね。
それでも個人的にはレンジ予想の仕掛けを
ホールドしていたのはこの利回りが節目を切らない
値動きだったから。
金利でトレードしている参加者の心理的節目
の買いに支えられて復活した値動きの読み
でしたがこれはそう長くは続かないかも
と思っております。
今週のイベントですが
4/13 中国 3月貿易収支
4/13 アメリカ 3月消費者物価指数
4/14 アメリカ パウエル議長発言機会
4/15 オーストラリア 3月雇用統計
4/15 アメリカ 3月小売売上高
4/15 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/16 中国 1-3月期四半期国内総生産
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週はアメリカの10年債の利回りが調整の動きになりドルは下落。
そして、それまでリスクONを牽引してきていた
イギリスのワクチン接種。
それらが多くの参加者の値動き材料に
なることはなくなり調整の動きになりました。
今週はアメリカ、中国で重要経済指標が
出ます。
内容に連動してくるのか?
それとも引き続きのアメリカの10年債との連動に
なるのか?
しっかりチャートを俯瞰して行こうかと思います。
2021年は14週が過ぎ14週中3週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年4月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように先週のレンジ予想の仕掛けは週中のナンピン参戦でなんとか薄利で撤退
で難を逃れる事が出来ました。
ドル円。
— cozy (@cozy_fx) April 1, 2021
レンジ予想の仕掛けは薄利撤退できました。
これも相場。
見通しをフラットにして雇用統計にむけて
戦略の練り直しです。 https://t.co/5GNp0Bp4gc
レンジ予想の仕掛け 110.10
週中のナンピン参戦 110.85
平均建て値 110.48
薄利撤退 110.45
格好は悪いですがこれで大幅な損失を回避する
事が出来ております。
これも相場。
生き残る為にはこのような施策を積極的
打って参ります。
このところこちらでは良くないところ
が多い印象になりますがしっかりと分析をして
チャンスのあるところで挽回したいと思います。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ雇用統計は◎・アメリカの10年債の利回りは上昇
・日本ではまん延防止等重点措置がとられることに
こんなところですね。
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アメリカ雇用統計は◎
【速報】3月 米雇用統計
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) April 2, 2021
・雇用者数 91.6万人増
市場予想 64.7万人(Refinitiv)
増加数は20年8月以来
・失業率 6.0%
市場予想 6.0%
・経済再開で外食・娯楽など再雇用進む
・4-6月以降も雇用回復の観測強く
・雇用急回復&インフレ加速なら金融緩和の修正論も
・4/2は米株式市場は休場#雇用統計 pic.twitter.com/KKz7yaYcAX
今回のアメリカ雇用統計はこのように
コンセンサスを越える内容に。
経済再開の勢いを見せる好結果に
なりました。
娯楽や外食に明るい兆しが見えて
いるのはやはりワクチン接種の
加速が要因かと。
日本もこのような状況になるのはいつに
なるのだろう?
アメリカ10年債の利回りは上昇
雇用統計良しでアメリカあがったけど
— Gスイング (@gsuinngu) April 3, 2021
個別わからん S&P0.44%とダウ先0.47%上がったけどナス100先は0.23 10年債1.73%に上昇バリユー、銀行といいのか CDCがワクチン打って隔離なしで旅行OKとかカルフォルニアのデイズニー4/30から再開
国際的にワクチン打てば往来OKでいいと思うけどね
良好な雇用統計の結果を受けてこのように
アメリカの10年債の利回りはこれまでに
ないくらいに強い数字になっております。
これに素直に連動しているのが
ドル円。
111円も視野に入るくらいに強い値動き
で推移しております。
こうして鑑みるとワクチン接種ってファンダメンタルズ
を大きく回復させる事の出来る材料なんだな
と改めて思わされますね。
日本はG7ではワクチン接種率が最低水準。
5月移行はそのスピードが加速されるとの見通し
がありますので現実にそのようになって欲しいところですね。
今週のイベントですが
4/5 アメリカ 3月ISM非製造業景況指
4/7 アメリカ FOMC 議事要旨
4/8 アメリカ 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週末のイースター休暇が月曜日までさしかかりその影響をうけてのスタートになります。
ドル円を動かす材料であるアメリカの10年債の
利回り。
ソロソロ連動性が薄れても良い頃ですし
調整の値動きが出ても不思議ではなさそう。
先週のアメリカ雇用統計を見てもファンダメンタルズ
回復は著しい物があります。
ワクチン接種の加速と経済対策次第では10年債の利回り
だけでは値動き要因が出てきても不思議では無さそうな気配
です。
2021年は13週が過ぎ13週中3週が投資になっております。