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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年4月第3週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

先週のレンジ予想の仕掛けは下限からの
ロング参戦を週中、薄利で利確する形に
しました。

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これは、私のトレードをレジマグ会員様
にお伝えしたメール。

非公表ではありますがナンピン参戦は
しておりました。
でも、同値撤退出来るところまで戻して
きたのでレンジ予想の仕掛けはこの形で
良いかと。

先週はあまり良いところをお見せすることが
出来ませんでしたがこれも相場。
持ち越しのポジションありませんので
仕切り直しで次のチャンスを探ることにします。


私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

ドル円値動き 先週の振り返りですが

・日本では蔓延防止措置対象が拡大
アメリカの10年債の利回りは乱高下
アストラゼネカのワクチンの血栓症との関連が指摘

こんなところですね。



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日本では蔓延防止措置対象が拡大

蔓延防止措置対象が拡大が発表されました。
私は東京都市部に住んでおりその対象地域が
お隣の市にあります。

感染拡大防止の観点から日頃対策を
とっておりますが感染者の増加は
進みませんね。

でも、欧米の国と比べると日本は死亡者、感染者
共に低水準。
ワクチンの普及まではもうひと踏ん張りという
局面なのかもしれませんね。

アストラゼネカのワクチンの血栓症との関連が指摘

先週はこの話題でポンドの値動きありましたね。
それまで右肩上がりで推移しておりましたは
これで一旦の調整モードに入ったように思えます。

日本もアストラゼネカのワクチン供給の
契約を結んでおります。
因果関係とワクチン接種の効果を天秤にかけると
効果の方が上回るとの見方が欧米では主流のようですね。

アメリカの10年債の利回り

このようにアメリカの10年債の利回りに
調整の動きが散見された結果ドル円
弱くなると言う結果に。

109円も割るところもありましたね。
それでも個人的にはレンジ予想の仕掛けを
ホールドしていたのはこの利回りが節目を切らない
値動きだったから。

金利でトレードしている参加者の心理的節目
の買いに支えられて復活した値動きの読み
でしたがこれはそう長くは続かないかも
と思っております。

今週のイベントですが


4/13  中国 3月貿易収支
4/13 アメリカ 3月消費者物価指数
4/14  アメリカ パウエル議長発言機会
4/15  オーストラリア 3月雇用統計
4/15 アメリカ 3月小売売上高
4/15  アメリカ 新規失業保険申請件数
4/16 中国 1-3月期四半期国内総生産




こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

先週はアメリカの10年債の利回りが
調整の動きになりドルは下落。
そして、それまでリスクONを牽引してきていた
イギリスのワクチン接種。

それらが多くの参加者の値動き材料に
なることはなくなり調整の動きになりました。

今週はアメリカ、中国で重要経済指標が
出ます。
内容に連動してくるのか?
それとも引き続きのアメリカの10年債との連動に
なるのか?
しっかりチャートを俯瞰して行こうかと思います。

2021年は14週が過ぎ14週中3週が投資になっております。