FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年6月第2週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように先週はレンジ予想の仕掛け
で50pipsGETとなりました。
このところロスカットばかり
でしたが下値の読みが良く
良い結果を残す形に。
更には戦略を押し目買いに
しておりましたのでアメリカ雇用統計後の
デイトレ&スキャルも上手くGET.
これも相場。
常に上手く行くことばかりではありませんが
このように分析を継続して行くことで
このような結果をだせるわけで今後も
良い結果が多く出せるように分析を継続して
参ります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・アメリカ雇用統計は強い数字に
・ユーロ圏は物価高傾向顕著で追加利上げも視野に
・日経平均株価は堅調で31000円超えに
アメリカ雇用統計は強い数字に
【速報】米雇用統計
— 後藤達也 (@goto_finance) June 2, 2023
雇用者数は市場予想を上回った一方、平均時給は予想を小幅に下回りました。
米国株は発表直後に少し下がりましたが、その後は一進一退です pic.twitter.com/U6hRwo2Vhk
週中のドル安から週末のアメリカ雇用統計
の結果を受け手リスクONムードに。
細かなところを見ると突っ込みどころが
あるわけではありますが多くの参加者は
リスク選好スタンスになったわけです。
個人的にはこれでレンジ予想の仕掛けが
決まったので言うこと無しではありますが
今後の仕掛の在り方を見極める材料になりますので
しっかりと推移を見ていきたいと思います。
ユーロ圏は物価高傾向顕著で追加利上げも視野に
ユーロ圏コアインフレ、5月は予想以上に鈍化-ECB利上げ継続か https://t.co/b8OsnzgHfr
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 1, 2023
日経平均株価は堅調で31000円超えに
日経平均の平均PER(株価収益率)
— 愛鷹 (@minobouz) June 3, 2023
1990年当時▶️約80倍
2023年現在▶️14.8倍
仮に1990年の日経平均株価をPER16倍で換算すると大体8000円程度
PERが今の5倍でバブルなら日経平均16万円も🏁
「日本株はバブル」という人の根本的な間違い #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/oxTOeuIn4V
字面では31000円超えで終えた日経平均株価
ではありますが詳細を分析するとこんな感じに。
このりくつでいけばもっと日経平均株価は
上昇に転じても何ら不思議ではなさそう
ですがこれまでの一本調子の値動きは
ソロソロ調整に入っても不思議ではなさそう。
円安も後押し材料と見ておりますので
チャンスのあるところをしっかりと
狙い撃てるように準備したいですね。
今週のイベント
6/5 アメリカ 5月ISM非製造業景況指数
6/6 オーストラリア RBAキャッシュターゲット
6/7 オーストラリア 1-3月期四半期国内総生産
6/8 アメリカ 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き材料ですが
🇺🇸 時給4680円
— 後藤達也 (@goto_finance) June 3, 2023
きのうの米雇用統計。雇用は強く、賃上げの勢いは予想より少し穏やかで、株価に追い風に。ポイントを2分くらいで読めるようまとめました。その箇所は無料なので、よければ。ちなみに平均時給は4680円とかなりの額になっています
👇【2分でわかる雇用統計】https://t.co/8PimdM9zeE pic.twitter.com/DEI1VFnknc
アメリカの平均時給ですがこの
後藤さんのTweetにもあるように
高止まり感が否めませんね。
それでもアメリカの消費は旺盛ですし
物価高は進行中。
FRBはかなり難しい舵取りを強いられそう
ですね。
ドル円相場もこれに連動して先を読み解くの
が難易度が高い印象。
今後もこれまで通りにしっかりと分析して
チャンスのあるところをしっかり狙い撃ち
するスタンスで参ります。
2023年は22週が過ぎ22週中17週が投資になっております。