FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年3月第4週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
30pipsGETで手堅くまとめるこが
功を奏した形になりました。
週初の戦略が戻り売りにして
おりましたのでこの戦略通りに
週末にかけての下落でいつもの値幅を
1本だけ獲れて終了。
概ね無事通過出来ましたので
満足のいくトレードが出来たかと
思います。
これも相場。
決めたルールの元にチャンスの
あるところだけを厳選して挑む。
とりわけリスクの高いとされている
FXだけにこれを徹底するだけでも
結果は大幅に異なるかと。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | ビジネス・マネーならレジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・欧州金融大手クレディスイス危機懸念
・ECB理事会はコンセンサス通りの利上げ
・一連の流れで銀行株が売られる地合いに
欧州金融大手クレディスイス危機懸念
🇨🇭スイス金融大手UBS「クレディスイス買収交渉」まじか😳
— にこそく (@nicosokufx) March 18, 2023
3/17(金)
クレディスイス -8% 警戒感続く🌀
FT紙
・週末にUBS、CS 買収検討
・スイスの中央銀行と金融市場監督機構が買収交渉を後押し
・スイス中銀は週明け 金融市場の取引が始まる前に明快でわかりやすい合意に至るよう求めているもよう⭐️ pic.twitter.com/wI49dk3ZoY
週中の値動き要因はこの問題に
なりしたね。
他の銀行にも波及して銀行株は
軒並み下落の傾向に。
日本の銀行も無傷ではなく下落する
流れになりました。
ECB理事会はコンセンサス通りの利上げ
ECB、0.5%利上げを決定 インフレ抑制を優先https://t.co/h1ufLuQ0Hb
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) March 16, 2023
こちらは金融不安よりもインフレ退治に
重きをおいた結果になりました。
銀行への評価が分かれる事に
なりそうですがECBのスタンスは
示すことが出来ある意味相場は健全な
方向に向いそう。
日本と異なりゾンビ企業は生き残る
事が出来ない地合いを改めて確認
出来る今回のECBの動きになりました。
一連の流れで銀行株が売られる地合いに
SVBショックからCSショックへ:欧州銀行株が急落
— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) March 15, 2023
①英仏独の株価指数は3%前後下落。
②英米独の長期金利は急低下。
③ユーロが急落。対円で140円割れ。
④原油が急落。WTIは70㌦割れ。
⑤金が急騰。1930㌦近辺に。
⑥金同様に円も買われ、対ドルで132円台に急騰。
――パリバ・ショックの既視感。 pic.twitter.com/tcNbrOktDN
銀行株が主要市場で売られる展開に
なっていますね。
ここでパニックになっている参加者も
いる様子。
てか、積み立てNISAの評価額みて
— おもち推し (@omochi_oshi) March 18, 2023
マイナスになって怖くなって
引き出してる人結構多いんですね、、、
勉強したら、そんなことしないで
むしろちゃんと買えるいい機会なのに、、、
勿体ない、、、
引き出そうとしてる人に届け。
大事なのは今の評価額じゃなくて
これまで何口株買ったかですよ
今回の値動きで「積み立て」戦略勢
でも売っている人が続出している
とのこと。
???
戦略が積み立てであれば愚直にそれを
実行し続けるべきでは?
私なんぞはレバレッジが25倍もかかる
トレードを毎週やっているので耐性が
ある程度ありますがやはりそれが無い人は
このようなことになってしまうんですね。
今週のイベント
3/22 アメリカ FOMC
3/23 アメリカ 新規失業保険申請件数
3/24 アメリカ 2月耐久財受注
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
【Dealer's Voice】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) March 18, 2023
今週はFOMC・スイス中銀・英中銀会合などビッグイベントが予定されています pic.twitter.com/yaytXq2ko8
今週の再注目の経済指標であるアメリカ
のFOMCが開催されます。
一連の銀行の破綻を受けて見方は
色々ありますがその流れ次第で
値動きは翻弄されそう。
とは言えこのような場面が複数訪れて
のトレードになりますしある日突然の
パニック相場もあるわけです。
判っていることを最大限踏まえて
チャートの節目からチャンスを探る
いつも通りの行動に集中していくのみです。
2023年は11週が過ぎ11週中8週が投資になっております。