fx米ドル研究所

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FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2023年3月第1週


レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
上限からのショート参戦で30pipsGET
と言う形になりました。

50pipsも狙えないことはない
場面ではありましたがこれで良いかと。
その後もチャートにもあるように
同じところからショート参戦で30pips
を取り切り言うこと無く無事通過する
事が出来ました。

その後の急上昇を見るとこの判断は
正しかったかなと。
これも相場。
チャンスのあるところを見極めて
入り利を積む。
2月はとりわけそれが良く出来て
いた印象になります。




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公開しておおります。
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多くの利益を私より出しているご報告を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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今週の値動き要因

・アメリカの利上げは期間が延びそうな気配に
・アメリカのＧＤＰデフレータ上方修正でドル高に
・ロシア軍事侵攻から1年

アメリカの利上げは期間が延びそうな気配に

FRBの要人発言でアメリカの利上げ
期間への織り込みが変わりつつ
あります。

それまでは2023年前半だけとの予測
がありましたが長期化する様相に。

これもインフレ退治が思ったほど
進まない現状を踏まえてのものに
なりますが仕方ないですね。

株安でドル高の1週間。
まだ混乱する地合いは続きそうに
思えます。

アメリカのＧＤＰデフレータ上方修正でドル高に

インフレを推し量る経済指標が
このように発表されると週末にかけての
円安に寄与しました。

まだ少しだけマシなのはこの結果で
株安になっていること。

ドル高・株高・債券高
とどれも定石通りの経済状況に
なっていないことを少しだけ回避
出来ているのが救いではありますが
今後もインフレ懸念を中心に値動きして
いく地合いになりそうですね。

今週のイベント


2/27　アメリカ 1月耐久財受注
2/28　アメリカ アメリカ 2月消費者信頼感指数
3/1　オーストラリア 10-12月期四半期国内総生産
3/1　アメリカ 2月ＩＳＭ製造業景況指数
3/2　アメリカ 新規失業保険申請件数
3/3　アメリカ 2月ＩＳＭ非製造業景況指数

　


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

うまい棒が先日日本でも値上げ報道
ありましたがアメリカではまさかの
値段になっていますね。

色んな値付け要因あるにせよ
単純に日本の10倍のお値段。
これが今のアメリカの現実なのかも
しれませんね。

このこの地合いのもとFXトレードは
3月という新たな月を迎えます。
チャンスもあれば逆も然りになりますので
今月無事通過出来たように分析をしっかりとやっていきます。

2023年は8週が過ぎ8週中6週が投資になっております。