FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年4月第1週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは週初の想定を大きく越える展開となり
円安で推移。
レンジ予想の仕掛けを運用していた
口座はこのメールのようにロスカット
となりました。
ロットを10倍でもっていたミスが
たたりナンピン参戦分のマイナスが
たたりこのような事態に。
週中の路線変更
後半戦からは路線変更を施し
デイトレ&スキャルでなんとか
70pipsを獲るのがやっとでした。
これも相場。
レンジ予想の仕掛けが出来る態勢
を整えて2022年残りで取り戻して
行くことに全力を注いで行くスタンスに
なります。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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アメリカ0.5%幅の利上げの示唆で円安に
来年のアメリカの金利が3.5%以上になるんだってやばくないか。
— 8代目 kosuke (@Ver8kosuke) March 25, 2022
これ日本円ほんと1ドル150円ぐらいまで行きますよ🤐
"FRB、年内に複数回の0.5%利上げ BofAとシティ予想"https://t.co/SbnHXPOOv0
このtweetにもあるように週中では0.5%
への一気の利上げも観測されるくらいに
なりました。
それが織り込みの動きへと発展して
円安相場に。
これに伴い私はロスカットの憂き目に
あったわけでもありますがウクライナ情勢
があってもアメリカのファンダメンタルズは
好調の証。
次の副作用も見据えつつ相場を
俯瞰して行かなければなりませんね。
ロシアへの経済制裁の効果が出始める
経済制裁で市民の生活に影響、ロシアから脱出する人も...について報道します🙇🏻♂️国際社会が制裁を行う事によりロシア国内が混乱しているようです🤔プーチンを支持している国民は目を覚ました方が良いでしょう👍国の問題は国民の責任です🔥世論を変えないと国が無くなりますよ😔https://t.co/kdHMpUhVyk
— シベリアン・ハスキ~(報道犬) (@Huskydo47053173) March 26, 2022
ロシアへの経済制裁が徐々に市民生活に
影響を及ぼすような展開になって
きています。
これがロシアの首脳に届くまでは
まだ時間がかかりそうですが市民運動に
発展すれば現在のウクライナ情勢も潮目が
変わるかと。
今の相場状況ではウクライナ情勢は
値動き要因に至っておりませんので
この事態もしっかりと見て行きながら
チャンスのるところを探りたいですね。
ウクライナ情勢はロシアの戦略が変わる兆し
ロシア軍「ウクライナ東部に注力」 苦戦で目標修正か: 日本経済新聞 https://t.co/rtjoLFZ3Rh
— ◼️ブラック・ウインターを超えて🎞 (@IB2IMk1nfHic9ft) March 26, 2022
ロシア国民に、最強のロシア軍が、苦戦して酷いことをしているのか、周知させているw
ロシアのウクライナへの侵攻は
その目的を変えつつあるのかも
しれませんね。
週末に飛び込んできたこの報道
ですが首都はあきらめてウクライナ東部
制圧へと目標を変えてきたとの報道がありました。
これも事態を見て行きながら多くの参加者
の動向を推し量りたいですね。
次の一手次第では値動き要因に
なりそうですが地合いを変えるまでには
至らない印象もあります。
今週のイベント
3/29 オーストラリア 2月小売売上高
3/30 アメリカ 10-12月期GDP、確定値
3/30 アメリカ 3月ADP雇用統計
3/31 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/1 アメリカ 雇用統計
4/1 アメリカ アメリカ 3月ISM製造業景況指数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
経済制裁を実施している国は、人口比で見ると15%しかない。マスコミの報道を観ると、世界中がロシア🇷🇺を批判しているような勢いだが、実際は人口85%の国々が、欧米とはそれぞれの事情があり制裁していない。 pic.twitter.com/wiHrALAkug
— 船瀬俊介の船瀬塾 (@funasejuku) March 24, 2022
先ほどロシアへの経済制裁の効果を
書いたのですが人口比ベースで見ると
こんな感じです。
アフリカ大陸や中国は制裁に加わって
おらずここから積極的な支援はないかとは
思いますが状況はこのような感じに。
西側の先進国の制裁でどのくらい
ロシア市民に訴えることが出来るのか?
がカギになりそう。
アメリカの利上げを見てもわかるように
ファンダメンタルズではアメリカ1強。
この流れはまだ続くかと思いますので
それを踏まえつつチャンスのあるところを
探りたいですね。
2022年は12週が過ぎ11週中2週が投資になっております。