fx米ドル研究所

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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2022年4月第1週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛け
は週初の想定を大きく越える展開となり
円安で推移。

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レンジ予想の仕掛けを運用していた
口座はこのメールのようにロスカット
となりました。

ロットを10倍でもっていたミスが
たたりナンピン参戦分のマイナスが
たたりこのような事態に。

週中の路線変更

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後半戦からは路線変更を施し
デイトレ&スキャルでなんとか
70pipsを獲るのがやっとでした。

これも相場。
レンジ予想の仕掛けが出来る態勢
を整えて2022年残りで取り戻して
行くことに全力を注いで行くスタンスに
なります。




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今週の値動き要因

アメリカ0.5%幅の利上げの示唆で円安に
・ロシアへの経済制裁の効果が出始める
ウクライナ情勢はロシアの戦略が変わる兆し

アメリカ0.5%幅の利上げの示唆で円安に

アメリカの金利への見通しで
為替相場は値動きしていますね。

このtweetにもあるように週中では0.5%
への一気の利上げも観測されるくらいに
なりました。

それが織り込みの動きへと発展して
円安相場に。
これに伴い私はロスカットの憂き目に
あったわけでもありますがウクライナ情勢
があってもアメリカのファンダメンタルズは
好調の証。

次の副作用も見据えつつ相場を
俯瞰して行かなければなりませんね。

ロシアへの経済制裁の効果が出始める

ロシアへの経済制裁が徐々に市民生活に
影響を及ぼすような展開になって
きています。

これがロシアの首脳に届くまでは
まだ時間がかかりそうですが市民運動
発展すれば現在のウクライナ情勢も潮目が
変わるかと。

今の相場状況ではウクライナ情勢は
値動き要因に至っておりませんので
この事態もしっかりと見て行きながら
チャンスのるところを探りたいですね。

ウクライナ情勢はロシアの戦略が変わる兆し

ロシアのウクライナへの侵攻は
その目的を変えつつあるのかも
しれませんね。

週末に飛び込んできたこの報道
ですが首都はあきらめてウクライナ東部
制圧へと目標を変えてきたとの報道がありました。

これも事態を見て行きながら多くの参加者
の動向を推し量りたいですね。

次の一手次第では値動き要因に
なりそうですが地合いを変えるまでには
至らない印象もあります。

今週のイベント


3/29 オーストラリア 2月小売売上高
3/30 アメリカ 10-12月期GDP、確定値
3/30 アメリカ 3月ADP雇用統計
3/31 アメリカ 新規失業保険申請件数
4/1 アメリカ  雇用統計
4/1 アメリカ アメリカ 3月ISM製造業景況指数

こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

先ほどロシアへの経済制裁の効果を
書いたのですが人口比ベースで見ると
こんな感じです。

アフリカ大陸や中国は制裁に加わって
おらずここから積極的な支援はないかとは
思いますが状況はこのような感じに。

西側の先進国の制裁でどのくらい
ロシア市民に訴えることが出来るのか?
がカギになりそう。

アメリカの利上げを見てもわかるように
ファンダメンタルズではアメリカ1強。
この流れはまだ続くかと思いますので
それを踏まえつつチャンスのあるところを
探りたいですね。

2022年は12週が過ぎ11週中2週が投資になっております。