FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年11月第4週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
週初に想定したいたところよりも
上昇で推移したドル円相場。
これは週後半戦を迎える時にレジマグ会員
様にお送りしたメールになります。
この時はレンジ予想の仕掛け上限がレジサポ転換点に
なり再び上昇すると言う見立てでいました。
ですがここを起点にもう一段の下落という結果
になったわけです。
これも相場。
ダメージがなかっただけでもヨシとする
しかないですが週中のデイトレ&スキャルは
ここから巻き返すことが出来ました。
このコンテンツは正直に私のレンジ予想の仕掛け
をお話しするもの。
今後もこのようなスタンスでやって参ります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカで利上げ期待・ユーロ圏では新型コロナウィルス感染拡大
・日本経済対策の骨子が固まる
こんなところですね。
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アメリカで利上げ期待
◆あと4日
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 16, 2021
バイデン米大統領が「FRB議長人事をあと4日ほどで固める」と話しました。パウエル現議長の任期は来年2月まで。市場の読みはパウエル氏の続投かブレイナードFRB理事の昇格の2つ。ブレイナード氏のほうが金融政策はハト派(緩和重視)とみられています
▽Reutershttps://t.co/vlerCGBdNi
FRBの要人任期の問題とリンクして
アメリカの利上げが取りざたされています。
これも思惑の範囲内の話ですが
この思惑の時に値動きするのが
為替相場。
今後も重要経済指標の無いよう次第では
ありますがアメリカのファンダメンタルズは
かなり良好。
必要な利上げは行うと見ておりますが
副作用が大きな印象でもありますね。
ユーロ圏では新型コロナウィルス感染拡大
欧州、新規感染最多に 規制強化に逆戻り(日経)https://t.co/a5DhCIdUhY
— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) November 20, 2021
オーストリアでは22日からロックダウンに入り、ワクチン接種も義務化。
ベルギーも医療従事者へのワクチン接種を義務付けるとともに、企業などに週4日の在宅勤務を義務付け。
ドイツはワクチン未接種者を対象とした行動制限。
オーストラリアのロックダウンも
そうですがユーロ圏の新型コロナウィルス感染拡大
が止まらない印象に。
アメリカとユーロ圏の格差がこれで
一段と広がる印象になりますね。
日本はG7で一番ワクチン接種率が高い
のですが経済活動の戻りはかなり緩やか。
感染対策を行いながら経済活動を
元に戻していく抜本的な対策が
必要ですね。
日本経済対策の骨子が固まる
国際的に見ても異例な日本の低成長。19日に岸田政権の経済対策が閣議決定されましたが、「成長と分配の好循環を生む」具体的な道筋は今ひとつ見えていません。
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) November 19, 2021
https://t.co/SEnUS5uVQW
規模優先という言葉もありますが
衆院選の結果を受けて発足した新内閣の
経済対策が出ました。
色々と識者の間から意見がありますが
迅速に行って頂き成果を出して欲しい
ところ。
結果がまずかったりしたら選挙でしんぱん
が下ることを期待したいところですが日本は・・・。
やらないよりはマシな地合いにもう何年もいるような
気もしますね。
今週のイベント
11/22 アメリカ 10月中古住宅販売件数
11/24 アメリカ 新規失業保険申請件数
11/24 アメリカ 10月耐久財受注
11/24 アメリカ 10月PCEデフレーター
11/25 アメリカ休場
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
【11/18の放送から②】
— スーパーJチャンネル|テレビ朝日【公式】 (@super_j_channel) November 19, 2021
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日本でも定着しつつあるブラックフライデー。
今週末本家であるアメリカでそれを
迎えます。
ですので相場動くのも前半戦が
中心になりそう。
新型コロナウィルス感染拡大も比較的に
おさえが効いているアメリカの年末商戦が
スタートですね。
レンジ予想の仕掛けは先週よいところは
ありませんでしたが週中のデイトレ&スキャルは
良い感じ。
今後も見通しが狂ったときの対処を万全に
しつつチャンスのありかをしっかりと見極めたい
ところになります。
2021年は46週が過ぎ46週中17週が投資になっております。