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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年11月第2週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
下限指し値かかりましたがそこからの
上昇は無く週末クローズで薄利で利確。

こちらのレンジ予想の仕掛けの
読みは2021年の前半戦とかなり
ことなり良い所をついています。

週初の戦略の通りに戻り売りで
挑んでいたのでデイトレ&スキャルも
良い成績を残すことができました。

それも本家のナンピン参戦中
の含み損があるから。
それももうすぐ解消できそうな場面に
なりつつあります。


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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・FOMCは資産購入ペース縮小を決定
アメリカ雇用統計はコンセンサス越えに
・中国の不動産開発会社の佳兆業が問題化

こんなところですね。



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FOMCは資産購入ペース縮小を決定

実質の金融緩和の引き締めにあたる
今回のFOMCの施策。

アメリカではコロナウィルスの影響為に
とられていた処置が緩和にむかっています。

日本では感染者もかなり減り通常の
経済に戻しつつありますがなんだか
スピード感を感じませんね。

このあたりが政策決定スピードの差と
言えるので日本の何らかの施策にも
注視して見たいですね。

アメリカ雇用統計はコンセンサス越え

先日のアメリGDPはコンセンサス割れ
でしたが雇用は堅調。

個人的にはこの減少は原油価格
と同じようなイメージで、またコロナウィルス
が蔓延すると店を閉めざる終えない状況に
雇用がおいついていない。

原油も同じで採掘してもまたコロナ
が蔓延して需要が激減しかねない
このような感じの偏り感がありそう。

いずれにしてもFOMCと今回の雇用統計
の結果はリンクしているので今後の
流れもしっかりと見たいですね。

中国の不動産開発会社の佳兆業が問題化

中国の不動産会社発の問題が
またおきています。

これを処理するにはかなりの難題で
多くの業界に飛び火する可能性を
秘めます。

複雑に金融商品に組み込まれている
可能性が高く悪い流れになれば敏感に
作用しそう。

今後もヘッドラインニュースに注視
しつつ値動きを監視したいですね。

今週のイベント


11/8  アメリカ パウエル議長発言機会
11/10  アメリカ 10月消費者物価指数
11/11  オーストラリア 雇用統計
11/12  アメリカ 11月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

こんなところですね。


ドル円 今週の値動き要因ですが

COP26の開催で日本でも若者を中心とする
デモ行動の報道が出ています。

地球温暖化が最たる問題で化石燃料
依存する日本は頭の痛い問題ですね。

これと言った新たなテクノロジー
の開発もないだけに温暖化は避けられない
状況なのかもしれません。

でも、一人一人ができることを
実行して少しでも温暖化を食い止める
ことができる行動をして行く努力が大切。

私もできることをやって微力では
ありますが温暖化に進まぬように
努力したいと思います。

2021年は44週が過ぎ44週中17週が投資になっております。