FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年11月第1週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように粘りに粘って
レンジ予想の仕掛けを50pipsをGET
としました。
30pips×2回でも良かったのですが
こちらはデイトレ&スキャルで
出来たのでヨシとします。
本家のナンピン参戦中がありますので
こちらで勝てる時にはしっかりと獲って
おく。
相互扶助の関係になりますので今後も
しっかりとやっていきます。
それにしても10月のこちらの
レンジ予想の仕掛けはかなり
良い感じでした。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・原油価格が乱高下・中国恒大、利払い実施 デフォルト回避
・米GDP速報値がコンセンサス割れに
こんなところですね。
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原油価格が乱高下
12月分は7〜9月分の燃料価格の平均値が反映されています。原油価格が80ドルを超えている今の水準が反映されるのは1月以降なので暖房需要で電気の使用が増える厳冬期に電気料金はさらに高くなります。 https://t.co/Cm2GvLcxYX
— たそがれ電力 (@Twilightepco) October 28, 2021
今週もこの話題が出ていますね。
一般庶民の暮らしにダメージを与える
ことは勿論、経済活動においても何かと
不利益が多いこの問題。
G20でも産油国に増産を促すとの
ことですが新型コロナウィルスの終息を
見ない限りおいそれと出来ないのでは?
との見方が大半に。
しばらくこの状況は続きますので
成行きをしっかりとみたいですね。
米GDP速報値がコンセンサス割れに
米GDP、7-9月速報値は前期比年率2.0%増-市場予想2.6%増 https://t.co/gSQRffkAam
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) October 28, 2021
週中のドル安要因はこれになりました。
コロナウィルスワクチン接種先進国
ですのでもっと回復が早まるとみておりましたが
意外にもコンセンサス割れ。
個人的にはコンセンサス割れは想定外
なんですがS&Pなどを見てもある意味
のバブルは継続している様子。
利確や下落のトリガーになるのは
どれになるのか?
流れをしっかりとみていきたいと思います。
今週のイベント
11/1 アメリカ 10月ISM製造業景況指数
11/2 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
11/3 アメリカ 10月ADP雇用統計
11/3 アメリカ 10月ISM非製造業景況指数
11/3 アメリカ FOMC
11/4 アメリカ 新規失業保険申請件数
11/5 アメリカ 雇用統計
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
月初特有なファンダウィークになります。
週末のアメリカ雇用統計まで重要経済指標
が軒並み続く1週間。
先週のGDP速報値のコンセンサス割れの影響を
ひきづる結果になれば調整の引き金になりそう。
アメリカでは、ファイザーの新型コロナワクチンが5歳から接種できるようになりました。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) October 30, 2021
欧州も時間の問題で追随するので、日本も来年ぐらいには小学生への接種がはじまる予感。 https://t.co/En4LIUs678
日本では一旦終息の形ではありますが
まだ予断を許さないコロナウィルスとの戦い。
私も出来る事をやって感染しないように努めながら
2021年残り2ヶ月を全力で勝てるように分析したい
と思います!
2021年は43週が過ぎ43週中17週が投資になっております。