FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2021年5月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように週末のクローズで損切りで終えた今週のレンジ予想の仕掛け。
アタマが切り下がっておりますので
ホールでも良いかと思いましたが
この判断にしました。
本家のレンジ予想の仕掛けがうまく
50pipsGETできておりますし週中の
デイトレ＆スキャルの仕掛けも機能して
くれましたのでこれで。
でも、2021年のこちらのレンジ予想の仕掛け
は不調を極めている現状。
本家の流れが良いだけにこちらでも良い結果
を出すべく分析を続けます。
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカCPIは上振れ・イギリス行動制限緩和でポンド買いへ
・日本の緊急事態宣言地域が広がる
こんなところですね。
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アメリカCPIは上振れ
アメリカの4月消費者物価指数（CPI）が発表され、総合指数が前年同月比（以下同）4.2％上昇し、2008年9月以来、12年7カ月ぶりの大幅な伸びを記録した。
— あんちゃん (@1217anchan) May 14, 2021
現在の失業率はまだ6％近く、制御不能な物価上昇が起きるのを警戒する段階ではない。
アメリカの物価はかなりの水準で
上昇していることが判りドル買いの
動きになりましたね。
週初の想定を越えての推移になりましたが
なにせ十数年ぶりの伸び幅。
でも、コロナウィルス問題は本格的な
解決にないのにこの動きとうことは
何かしらの副作用にも気を配っておきたい
ところ。
そんな中でも長期目線でのプレイヤーは
先週の雇用統計の結果と共にドルを買って
いくのか？
今後のこの勢の動きも注視したいところに
なります。
イギリス行動制限緩和でポンド買いへ
イギリスの語学学校Liverpool School of Englishより情報アップデートです。
— ＃留活部 ＠留学ジャーナル (@RJO_Ryukatsu) May 13, 2021
5/17(月)から行動制限が緩和され、ステージ3へ移行されます。
・ 野外で30人以内までの交流
・室内でのレストランなど営業再開
・室内での娯楽施設の再開
・学校・大学にて対面授業の継続https://t.co/8acr4ZAKiv
ワクチン効果が確認できているイギリスは
様々な行動制限が緩和されつつあります。
これによるポンド買いの動きが先週は
散見されました。
とはいえ日本の死亡者なみにようやく
落ち着いてきている数字に。
ワクチン接種の進み具合があまりよろしくない
日本はファンダメンタルズがボロボロ。
この差は一体なぜだろう？
深く考えるよりもチャートの成行きをしっかりと
俯瞰する方が合点のいく流れを掴めるのかも
しれませんね。
今週のイベント
5/17 アメリカ 5月ニューヨーク連銀製造業景気指数
5/18 日本 1-3月期四半期実質国内総生産 速報値
5/18 アメリカ 4月住宅着工件数
5/20 アメリカ 新規失業保険申請件数
5/20 アメリカ 5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先週はアメリカの物価の上昇で値動きする場面がありました。
十数年ぶりの強い数値を予測するのは
難しいですがそれに対応する仕掛けをして
おかないと相場から撤退を余儀なくされます。
今週は重要イベントとしては日本の
GDP速報値が出ます。
コセンサストの乖離次第では日本発の値動き
要因になりそうですので注視しておきたい
ところですね。
2021年は19週が過ぎ19週中3週が投資になっております。
