FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2021年1月第2週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
先週のドル円は乱高下が激しい1週間になりました。週初に想定したところよりも高く推移して
おりました。
それでも104.00を踏み上げるような強い
展開になることはなく推移。
本家同様にナンピン参戦で様子をみること
にした次第になります。
103.50ショート
104.00ショート
平均建値103.75
2021年最初からナンピン参戦という形には
なりましたが何とか薄利or同値撤退出来るように
スキャル・デイトレで利を積みながらの参戦に
なります。
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカでトランプ支持者たちが、連邦議会に乱入・アメリカ雇用統計はコンセンサス割れに
・日本の一都三県で緊急事態宣言がは発令
こんなところですね。
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アメリカでトランプ支持者たちが、連邦議会に乱入
【米議会乱入 背景に「陰謀論」】https://t.co/YcTyT6mFdD
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 8, 2021
アメリカでトランプ支持者たちが、連邦議会に乱入し、大統領選の投票結果を認定する議会の手続きが一時停止する、という前代未聞の事件が起きた。ジャーナリストは、今回の事件の背景には、「カルト的思考と陰謀論」があると指摘する。
アメリカの民主主義はどこへ?
現役大統領が扇動とも取れるツィートを
発端に議会への乱入事件が起きました。
死亡者も出ており前代未聞の出来事に
発展する事態に。
これに乗じて仕掛けてくる国が出てこなければ
良いのですが・・・。
2021年はある意味波乱のスタートに
なりましたね。
それでもドル円は高値付近で推移。
これも相場、定石通りの値動きも受け入れないと
いけない地合いですね。
アメリカ雇用統計はコンセンサス割れ
12月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) January 8, 2021
非農業部門雇用者数
前月比 -14.0万人
予想比で雇用者数と失業率は悪、賃金は良。雇用者数減は飲食娯楽-49.8万人にだいたい集中。レイオフ解雇者が増加。製造、運輸倉庫、卸小売りなどの財関連は増加。低賃金部門で雇用減なので賃金は上昇。コロナ感染再拡大による景気減速。 pic.twitter.com/Y1a2k3bVpt
こちらもネガティブなニュースになります。
やはり新型コロナウィルスの影響はまだ
払拭されていないですね。
ワクチンの効果が発揮されるまでは
アメリカの雇用回復はほど遠いのかも
しれません。
それでも金はそれほど買われておりませんし
ドル売りもおきない。
これも相場。
チャートの動く方向をキッチリと読めない
と勝てないので受入れてチャンスのあるところを
探る日々は続きます。
日本では緊急事態宣言発令
【認識示す】関西の緊急事態宣言、首相「数日状況見る」https://t.co/RkdR19033S
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 10, 2021
菅義偉首相は10日のNHK番組で、京都、大阪、兵庫3府県の知事が政府に要請した新型コロナウイルス緊急事態宣言の再発令に関し、追加するかどうか数日状況を見たいとの認識を示した。
昨年春以来の緊急事態宣言の発令が
あった日本。
一都三県に発令されたわけですが欧米各国
とことなり強い法的拘束力はないのでこの
宣言でどれくらい感染者拡大を押さえ込めるのか?
私たち一人一人が出来ることを励行して
この困難な時期を乗り越えていくしかない
のですが出口の見えない戦いになりそうですね。
今週のイベントですが
1/13 アメリカ 12月消費者物価指数
1/14 中国 12月貿易収支
1/14 アメリカ パウエル議長発言機会
1/15 アメリカ 12月小売売上高
1/15 アメリカ 1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
注視しなければならないのアメリカの小売り。GDPに影響を大きく及ぼすものになりますので
コンセンサスとの乖離には注視しておきたいですね。
ですが、ネガティブな材料にも今の地合いでは
あまり反応は薄く定石と異なる動きを見せている。
これも相場になりますのでそのあたりを踏まえつつ
常にチャンスのあるところで利を積み重ねる
スタンスになりますのでしっかりと分析して行きたいと思います。
2021年は1週が過ぎ1週中0週が投資になっております。