先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
週初に想定していた値動きよりもボラティリティが小さかった印象になった
ドル円相場。
でも、総じてドル売りに推移した
1週間で値動きの読み的には良かったかなと
思っております。
指し値を仕掛けてリスクをとりリターンを
得るのがFX。
これに参加出来無かったのは私の不徳の
致すところですがこれも相場。
次のチャンスを見つけ出すべく分析を継続して
参ります。
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これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・アメリカ支援策合意は遠のく・イギリス、ハードブレグジットも織り込むような流れに
・オーストラリアは追加利下げ示唆で豪ドルは下落へ
こんなところですね。
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アメリカ支援策合意は遠のく
クドロー米NEC委員長
— ハピ♡ラピ(FX) (@hapy_lupy) October 16, 2020
・昨夜、ムニューシン米長官と対話した
・大統領選前の合意の可能性はない(追加経済対策について)
・支援策の合意に向けて、上院共和党の十分な賛成票があるかもしれない
この問題でドル売りの流れが継続しそうな
地合いになりそうですね。
大統領選挙終了まではこのように地合いになるのであれば
引き続きのドル売りの流れが加速しそう。
その大統領選挙も郵便投票の内容次第では
更に泥沼化しそうな地合いになりますので
これを踏まえるとドルを買えるようになるまでは
時間がかかりそうだなと言うファンダの分析が
成り立ちます。
でも、その通りに行かないのが為替相場。
更に弱い通貨が出てくればその逆に動く可能性も
ありますので注視しておきたいですね。
イギリスのハードブレグジットは?
【Dealer's Voice】
— みんなのFX|トレイダーズ証券 (@Min_FX) October 14, 2020
🇬🇧ブレグジットに関して、英側がEUとの協議をすぐに打ち切りにしないことを示唆したと一部報道。
ポンド円は瞬間的に135.92円から136.65円まで急騰⤴️
完全にヘッドラインニュース相場に
なりつつあるポンド相場。
ごらんの通りにこのようなニュースが
届く度に値動きしている地合いになります。
ドル円の流れと異なりこちらに関しては
ある程度の締め切り日が決まっております。
ですので、読みやすい相場なのかもしれませんね。
順張りという意味では。
今週のイベントですが
10/19 中国 7-9月期四半期国内総生産
10/19 アメリカ パウエル議長発言機会
10/20 アメリカ 9月住宅着工件数
10/22 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
10/23 日本 9月全国消費者物価指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
中国の重要経済指標が複数発表されます。コロナ問題からいち早く回復を見せている
印象のある中国。
この重要経済指標でも世界に先駆けて
の回復を見せるのか?
コンセンサスとの乖離に注視しておきたい
ですね。
日本でもCPIが発表されます。
日本はコロナ問題のダメージは先進国では
低い方になるかと思いますが一部の業種での
ダメージは甚大に。
その影響が今回のCPIに反映されるのか?
日銀の出番もあるようなコンセンサスとの乖離が
あれば値動き要因になりそうなので注視して
おきたいですね。
2020年は41週が過ぎ41週中20週が投資になっております。