FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2020年8月第3週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
先週のドル円相場は比較的に強い展開で推移。
しかし、107円を踏み上げて上昇する気配は
なく週末には106円台半ばまで下げて引ける
チャートアクションになりました。
レンジ予想の仕掛けは週中に15pips
の利確で仕掛けは終了する形を
とりました。
レジマグ会員様にお伝えしたメール
107円の節目を超えてからジリジリとしか
下がらない展開でありましたし週末も近い
ということで私の判断をお知らせした次第に。
結果は30pips下へ行く場面ががありましたので
仕掛け的には失敗のように思えます。
ですが、このような判断の繰り返しがFXトレード
にはつきもの。
方向性に迷ったら少しでも利が乗っている内に
利確しておくのは私のセオリーでもあります。
前回もお知らせしたように私は実際の
プレイヤーです。
「レンジ予想作家」と言う立場ならこの2週は連勝
出来ております。
でも、そうではなくこのブログを読んで頂いている
皆さんと立場は同じ。
それを現在進行形で私の相場感をお伝えしているのが
レンジ予想の仕掛けになります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・主要各国経済指標が底打ちの動きを見せる・トランプ政権の経済支援策で円売りに
・米中対立は以前継続する形に/span>
こんなところですね。
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トランプ政権の経済支援策で円売りに
安倍首相のコロナ対応、日米欧6カ国で「最低」 国際世論調査、経済支援策に不満大きく:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/K46vIYydtT
— みなさまのジェィミーㄜん (@R25now) August 16, 2020
バカが頑張ってもどうせ役に立たんから、ミルク味の飴でも舐めててもらおう。
欧米の主要各国の経済支援は日本より
良いようですね。
先週はアメリカで経済支援対策が発表されて
これがリスクONの円安で動きました。
手厚い手当の後には増税がまっているような
気配もしますが・・。
今がなければ未来もないわけなので
日本も良い対策を期待したいですね。
米中対立は継続する形に
トランプ、中国バイトダンスにTikTok米国事業の90日以内売却を命令 https://t.co/rCHY4yRfhJ #米中対立 #米中関係 #トランプ大統領 #TikTok #SNS #マイクロソフト
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) August 16, 2020
TikTokや中国版ラインのソフトの使用を
巡る問題に端を発して米中対立はまだ納まる
気配はないですね。
TikTokも日本では規制対象になるのでしょうか?
そうなると学生を中心としたユーザーから
どのような反応が出るのか?
そして、それがファンダメンタルズに影響を
及ぼしてくるのか?
注視しておきたいですね。
今週のイベントですが
8/17 日本 4-6月期四半期GDP、速報値
8/19 アメリカ FOMC 議事要旨
8/20 アメリカ 新規失業保険申請件数
8/21 日本 7月全国消費者物価指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
先進国の四半期ベースのGDP速報値は出ております。
今週、いよいよ日本もその出番を迎える
ことになりますね。
コンセンサスとの乖離が出た時の
参加者の反応と市場の受け止め方が
カギになりそう。
そして、それによる日本政府の対策の
有無次第では値動き要因になりそうかと。
そして、週末には日本のCPIも出ます。
今週は日本のファンダウィークになって
おりますのでここを起点に値動きしてくるのか?
注視したいですね。
2020年は32週が過ぎ32週中14週が投資になっております。