fx米ドル研究所

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FX米ドル見通しチャート分析｜環境認識、初心者へ2020年8月第2週

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

チャートのにもあるように週中に
レンジ予想の下限である105.50に到達して
指し値が発動。

その後は105.30付近まで下落する
ところもありました。

雇用統計を前にレンジ予想の仕掛けを手仕舞い

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これは、雇用統計の前にレンジ予想の仕掛け
を手仕舞いしたときのお知らせをレジマグ会員様
にメールしたもの。

よこよこで推移しておりましたので
雇用統計では良い・悪い結果でどちらかに
弾け飛んで行くと想定しておりましたので
これで手仕舞いして正解だったかと。

結果的に105.50→106.00まで伸びておりますが
これも相場。
個人的には下方向に行く公算が高いと判断
しておりましたのでこの判断で良かった
と思っております。

私は実際のプレイヤーになりますので
自分の相場感と異なる値動きになった時には
ポジションを切ったり・ナンピンしたりもします。

これが、「レンジ予想作家」ならホールドして50pipsGET！
と騒ぐことが出来るのかもしれませんが
この相場プライヤー兼レンジ予想作家をもう何年も
しておりますので自分のスタイルには嘘はないように
更新しております。


私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか？

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか？
COZYアナライズ 為替予想 （豪ドル・米ドル・円） | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。

ドル円値動き　先週の振り返りですが

・アメリカの長期金利は低下の見通しでドル安に
・資源高・金高で豪ドルは堅調な値動きに。
・アメリカ雇用統計は明暗分かれる結果に/span>

こんなところですね。



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アメリカ雇用統計は明暗分かれる結果に

このコロナウィルス拡大の動きでも
アメリカの雇用は予想比ベースでは
改善の動きになりました。

堅調のような動きに見えますがこれが継続する
のか？
個人的にはコロナ問題でいち早く復活できるのは
アメリカだと思っております。

金相場は高騰中

今の地合いは
・株高で金高
これってこれまでの定石とは大きく
異なる値動きのように思えます。
「有事の金買い」
のはずなんですがどちらも高いわけです。

でも、普段通りの相場なのはむしろ金
の方。
リスク資産である株は主要中銀の資金に
支えられている現状であることを踏まえつつ
投資行動をとって行きたいですね。

今週のイベントですが

8/10　中国 7月消費者物価指数
8/12　アメリカ 7月消費者物価指数
8/13　オーストラリア 7月雇用統計
8/13　アメリカ 新規失業保険申請件数
8/14　中国 7月小売売上高
8/14　アメリカ 7月小売売上高

こんなところですね。

ドル円　今週の値動き要因ですが

普段なら夏枯れ相場の様相になるので
すが例年と違うのはコロナ問題があり
いつもと違う値動きになりそうということ。

多くの参加者がこの時期は長い休暇を
とるのですが例年通りに移動できない
今年は・・・。
ですので、いつもと違う値動きを想定して
チャンスのあるところを狙いたいですね。

今週は日本もお盆休みモードに。
東京時間は商いの薄いものになりそう
ですね。
まずは環境認識をしっかりと行いチャンスの
あるところを探る作業をするのみ。
今週もそのスタンスでやって行きます。


2020年は31週が過ぎ31週中14週が投資になっております。