FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2020年8月第1週
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
週初のレンジ予想の下限を60pipsほどオーバーシュートしました。
その後は切り返す値動きでレンジ予想下限からのロング参戦
をホールドしいていれば30pips利確出来るチャートアクションに
なっておりました。
アメリカGDP前にお伝えした無いよう
これは、アメリカのGDP速報値の前にレジマグ会員様
にお送りした私のシナリオ。
アメリカのGDP速報値の悪さに失望のドル売りで
推移する形となりこの判断は結果的に間違っていなかった
かと。
チャートの右側は誰にも押し図ることは
出来ませんので柔軟に方針は入れ替えて
行きます。
これも相場。
週初の見通しと異なる値動きを察知したら
躊躇なく判断を切り替える。
これまでやってきたことですので今後も
このスタンスでやって行きます。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・第2四半期の米GDP速報値は過去最大の縮小・トランプ大統領の大統領選挙を延期発言はドル売りに
・ドル売り加速、替わりに欧州通貨が買われる展開に/span>
こんなところですね。
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第2四半期の米GDP速報値は過去最大の縮小
米GDP、第2四半期速報値は32.9%減 コロナで過去最大の縮小 https://t.co/GteuOAoGad
— ロイター (@ReutersJapan) July 30, 2020
これは、リーマンショックよりも大幅な
落ち込みになりました。
コンセンサスではおおよそ当たっている数値に
なりますが実際にまのあたりにすると・・・。
ウィルスは経済にかなりのダメージを与えますね。
それでも株価は比較的に堅調な状態。
これは、中銀の資金注入以外の何者
でもないのでこの後のバブルの動きが
懸念されますね。
これによるドル安で代替で買われたのが
欧州通貨。
ユーロもポンドも総じて強くなる地合い
なっていますね。
今週のイベントですが
8/3 アメリカ 7月ISM製造業景況指数
8/4 オーストラリア 6月小売売上高
8/4 オーストラリア 豪準備銀行政策金利発表
8/5 アメリカ 7月ADP雇用統計
8/5 アメリカ 7月ISM非製造業景況指数
8/6 アメリカ 新規失業保険申請件数
8/7 アメリカ 7月非農業部門雇用者数変化
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週は月初特有なファンダウィークになります。週末のアメリカ雇用統計まで重要経済指標が
目白押し。
それに加えて米中の冷戦が値動き要因に
なりやすい地合いですしいつも通りの
難易度の高い1週間になりそう。
チャートポイントでは先週の下落の反動が
本物か?まずは下げ止まりを確認する必要が
ありますしドル安になった時の次の節目も
まだ下方向にありますのでこのあたりもしっかりと
見ておきたいですね。
2020年は30週が過ぎ30週中14週が投資になっております。