先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
2020年後半戦のスタートになった今週ですがチャートのように上限からのショート参戦で
30pipsGET
ということになりました。
こちらのYouTubeでの解説でもお話し
しているように節目である107.50がかなり
効いている相場になっていることが判りますね。
個人的には後半戦が良いスタートを切ることが
出来たので今後もこれを継続させるべく分析を
継続させて行くスタンスになります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・世界的にコロナウィルス拡大の動きに・中国全人代で香港に対する国家安全法が成立し逮捕者が続出
・アメリカ雇用統計は良好な結果に
こんなところですね。
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中国全人代で香港に対する国家安全法が成立し逮捕者が続出
香港から人も金も大脱出! 英は290万人受け入れ表明 「国家安全法」施行で逮捕者続出 残るは貧困層と恐怖政治 https://t.co/vrdrp2M2X4 @zakdeskから
— 凰呀 小太郎 (@Ogre_Kotaro) July 3, 2020
2020年後半戦は節目である7/1から。
中国の「国家安全法」施行で香港で逮捕者が続出
しております。
この問題で為替も動く場面がありました。
世界各国の対応も表明されており事態は
更に緊迫化しそう。
この問題でリスクONになることは想定
しずらいので多くの参加者意識するのは
リスク回避の材料になることかと。
アメリカ雇用統計は良好な結果に
今回の雇用統計のポイントの1つは4月の2000万人の雇用減がひとまず確定した事。そして5月に270万人、6月に480万人が回復。暫定的とはいえ、たった2ヶ月で4割近くの雇用が戻ったのはさすがアメリカというしかない。残り1250万人の雇用が戻るのはいつになるのかが今後の焦点に。
— 神田卓也 (@KandaTakuya) July 2, 2020
アメリカ雇用統計の内容を精査すると
こんな感じになります。
ただ、アメリカはコロナウィルス拡大の動き
が顕著な先進国であることは間違いなく今後も
拡大して行く公算が高いですね。
日本が100人単位でコロナ感染者が増えて
ギョッとしているのですがアメリカは万人単位での
増加になっているわけです。
このあたりを踏まえると今回の雇用統計の
内容の良化を手放しで喜べる状況には
ないようです。
ですので、慎重にこの手の数値は見て行く必要が
あるかと。
今週のイベントですが
7/6 アメリカ 6月ISM非製造業景況指数
7/7 オーストラリア 豪準備銀行 政策金利発表
7/9 中国 6月消費者物価指数
7/9 アメリカ 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
アメリカはコロナ新規感染者数が1日約4万人づつぐらい増え続けているらしいです https://t.co/z9Iyb4xa2Q
— BON-CHANEL@DQW (@BON_CHANEL) June 29, 2020
先ほどもお伝えしたのですがアメリカのコロナ
感染者の数の伸びは圧倒的に多いですね。
これでも雇用が回復しているのはある意味凄いこと
かと。
今週はイベントベースでは値動きしてくる
材料としてはISM非製造業の指標になるかと。
チャート分析では節目の107.50がかなりポイントに
なっておりますので今週もココを巡る攻防になりそう
かと。
個人的には円売りにシフトしているように
見えますので節目を考慮しながらチャンス
のあるところに仕掛けを打ついつものスタンス
で今週も無事通過出来るように頑張ります。
2020年は26週が過ぎ26週中14週が投資になっております。