先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートにもあるように週中レンジ予想上限に僅かに届かずのところで終えた今週のドル円相場。
日足の一連の高安のフィボナッチの節目は
良く効いていることが改めて確認出来る
と共にドルが弱く推移した1週間でも
ありましたね。
普段のファンダメンタルズ重視の見方
であればもっとドルは深掘りして行く
かと。
一応の踏みと止まりを示した今週の
ドル円相場と言えそうですね。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・米中対立が鮮明化・主要各国はコロナ緩和へシフト
・豪中の貿易摩擦問題
こんなところですね。
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アメリカ・中国の問題は長期化へ
コロナ拡散だけでは飽き足らず、混乱に乗じ あちこちで、火事場泥棒をやってる訳だからね。世界中が団結し このツケは絶対払わせないとダメだよ。
— 🇯🇵ひらやん🎌🎨 (@gF7rLJ9N9nD1Sc4) May 14, 2020
→トランプ氏、中国のコロナ対応に「心底失望」 断交の可能性も示唆
https://t.co/5DCzuugDrY
断交の可能性と言う報道も出て来ておりますね。
これは、アフターコロナで重要なキーワードに
なりそう。
コロナウィルスの世界的拡散問題で
いろんなところに問題が波及しており
生活様式までも変わる事態に。
ゲームチェンジャーになるには
・ワクチンの開発
・治療薬の早期装備
・拡散防止のハイテク化
このあたりかと。
こういう問題は台湾が一歩も2歩も先んじて
いる印象ですね。
人員のうまい配置が目立つ印象ですね。
豪中貿易摩擦
中国、米産大麦の輸入許可 コロナ対立の豪牽制か
— MS_newsclip (@MSnewsclip) May 14, 2020
貿易摩擦を緩和するため米国からの輸入を増やす措置とみられるが、新型コロナをめぐり対立を強めるオーストラリアへの牽制との観測も出ている。
中国は豪産大麦に対して反ダンピング関税を課すことを検討中。 https://t.co/LGK8xjbnvd
これも新型コロナウィルスの世界的拡散問題
での経済的問題の1つに。
これまで経済的に密接に関わっていたオーストラリアと中国。
ウィルスの調査問題が貿易問題までに発展して
いますね。
これが、世界的な勢力図の書き換えになりそうな
気配もします。
今後もこの手の報道にも注視しておきたいですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
5/18 アメリカ パウエル議長、発言機会
5/18 日本 1-3月期四半期実質国内総生産速報値
5/19 アメリカ パウエル議長、発言機会
5/21 アメリカ 新規失業保険申請件数
5/22 日本 4月全国消費者物価指数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週は、週中にパウエル議長の発言機会が2回セットされております。
ここで注視されるのはマイナス金利
の導入になるかと。
先週中ではトランプ大統領がtwitterで示唆
していた事項になりますので2回の発言機会
でこれをどのように扱うのか?
日本のCPI
消費者物価指数 全国 2020年(令和2年)3月分
— 琉牛牛 (@ryuryukyu) April 24, 2020
月次(前年同月比 %)
CPI総合 +0.4%
コアCPI +0.4%
コアコアCPI 0.6%
やはり3月は物価が上がってた。4月はどうなるかなhttps://t.co/D6hJsXlovV pic.twitter.com/vTTgLgaC7r
これまで日本の物価は上昇基調では
ありましたが今回はコロナショックを
受けてのCPIになります。
ここでどのような数値が出るのか?
コンセンサスとの乖離次第では
値動き要因に発展する可能性もありますので
注視しておきたいですね。
2020年は19週が過ぎ19週中10週が投資になっております。