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2020年5月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

今週のレンジ予想の仕掛けですがご覧の通りに
指し値不発で終える結果になりました。
全般的に下方向で推移した1週間に見えますね。

このところボラティリティの小さな1週間
が続いている印象に。
でも、円買い優勢に見えますのでこの地合いも
しっかりと踏まえておきたいですね。

この地合いのなかではありますが本家方では
レンジ予想の仕掛けが投資になっております。
自分でも怖いくらいの好調さを誇っておりますが
これも相場。
奢ることなく次のチャンスを淡々と探って参ります!


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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き 先週の振り返りですが

・株価は活況の動きに
・新型コロナウィルスの世界的拡散問題は未だ解決には至らず
アメリカの重要指標は好転も値動き要因にはならず

こんなところですね。



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株価は活況の動きに

週中、日経平均株価は節目である20000円を回復する
動きになりました。
緊急事態宣言は継続中で経済は止まっている
印象の中の株価は活況状態。

違和感以外の何者で無い相場の
地合いではありますがこれも緩和の
効果なんでしょうね。

でも、実際のファンダが問われるような
地合いになるとすぐにリスクOFFに
なりそうではありますが・・。

アメリカの重要指標は好転も値動き要因にはならず

週中のアメリカの重要経済指標はこのように
コンセンサス越え発表もドル円は冴えない
値動きになりました。

ですが、もっと下掘りしても不思議ではない
地合いの中でこの数値なら悪く無さそう。
後は、新型コロナウィルスの世界的拡散問題
アメリカ主導権を握る新薬やワクチンの開発が
あれば一気にゲームチェンジャーになるのかも
しれませんね。


今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


5/5 オーストラリア 豪準備銀行、政策金利発表
5/5 アメリカ 4月ISM非製造業景況指数
5/6 オーストラリア 3月小売売上高
5/6 アメリカ 4月ADP雇用統
5/7 中国 4月貿易収支
5/7  オーストラリア 3月貿易収支
5/7 アメリカ 新規失業保険申請件数
5/7 アメリカ 4月非農業部門雇用者数

こんなところですね。

ドル円 今週の値動き要因ですが

今週は月初特有のファンダウィークに
なりますがやはり週末のアメリカ雇用統計に
注目が集まるかと。

このtweetにもあるように数値がこれまでに
見たことも無いようなコンセンサスになって
おります。

  • 2100万人って・・・。

アメリカの人口が3.3億人なのでこの数値は
かなり異常な数値に見えます。

前哨戦の指標などを精査してコンセンサスとの乖離
があるのか?
週中はこの分析に追われそうです。

東京も感染のピークは越える?

このtweetにもあるように東京都のこれまでの
死者も内訳が出ました。
若年層の死者の割合が少なく高齢者に
かなり偏りが散見されます。

日本は緊急事態宣言が継続される見通し
ですがこのデータで何らかの変化があるのか?
大阪では部分的な開放も視野にとの報道もありますので
この問題にも注視したいですね。

2020年は17週が過ぎ17週中9週が投資になっております。