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2020年4月第2週の米ドル見通しチャート分析｜環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

今週のレンジ予想の仕掛けですが
上限にも下限にも届くことなく終了という
形になりました。

このところはボラティリティの大きな
相場展開が続いておりましたが
今週は上下におおよそ180pipsくらいの
値動きに。

重要経済指標もありましたが
それほど動かない1週間に
なった印象ですね。

4月第1週はこんな感じになりましたが
チャンスはまだあります。
本家の方ではレンジ予想の仕掛けが投資に
なっており好調を維持。
こちらでも先月のように良い成果を出せるように
分析して行きたいと思います。

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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き　先週の振り返りですが

・アメリカ雇用統計は大幅悪化
・アメリカのコロナウィルス感染者が世界1位に
・原油相場が乱高下する展開に

こんなところですね。



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アメリカ雇用統計は大幅悪化

個人的にはこの数値に注目しておりましたが
織り込み済みなのか為替では値動き要因に
なりませんでしたね。

株価も連動しないようですしこれも
ある意味異常な状態といえるのでは
ないでしょうか？

FRBの資金放出もあるかと思いますが
このファンダメンタルズの悪化はすぐに
納まるもでは無さそう。
となると景気後退は必至になりますので
なんらかの備えは必要ですね。

原油相場は乱高下

このところの原油を巡る値動きは
大きなボラティリティを伴って
値動きしていますね。

こんなに安くなっているのなら個人的にも
参加したいところではありますがこれも相場。
要人発言などで値が吹き飛んでしまう地合いに
参戦出来る余裕はなく為替で精一杯なのかもです。

ですが、このあたりもしっかりと見ておきたい
材料になります。
今後の景況感を推し量る材料になりますので。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが


4/7　 オーストラリア 豪準備銀行　政策金利発表
4/8　アメリカ ＦＯＭＣ　議事要旨
4/9　アメリカ 新規失業保険申請件数
4/10　中国 3月消費者物価指数
4/10　アメリカ 3月消費者物価指数

こんなところですね。

ドル円　今週の値動き要因ですが

今週もコロナウィルスの問題が値動き要因に
なりそうですね。
とりわけ世界1位の感染者数になったアメリカの
推移に注視したいところ。

感染拡大もそうですがこれを予防・改善に
持って行けるような新薬の登場に期待したい
ところ。
これが早期に出来るようであればゲームチェンジに
つながりますね。

東京都も要注意ですね

私も東京都民ではありますがこの数字もかなり
興味深いですね。
感染者が出ているところとそうで無いところの
差が激しい。

出ていないところであっても東京の場合は
電車という交通網で運ばれる危険性があります
ので私も感染しないように最善の注意を
払いつつ為替の分析を皆さんにお届け出来るように
して参りたいと思います。



2020年は13週が過ぎ13週中9週が投資になっております。