2019年12月第4週の米ドル見通しチャート分析｜環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

う～んあそこまで上昇したのであれば
届いて欲しいくらいに指し値が発動せぬまま
レンジ予想の仕掛けは不発に終わりました。

「1.7pips」
これが遠い現実になりますね。
これは、本家の方でも言える事象ですので
仕方のないところ。
来週、2019年の最後の週でも良いところをお見せ
出来るように頑張ります！

50pipsは獲れていただけに本当に残念な
1週間になりました・・・。

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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
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今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き　先週の振り返りですが

・イギリス英政府EU離脱の移行期間延長を回避する立法を計画ポンド安に
・米中貿易合意は来年1月に署名の方向に
・オーストラリアの経済指標は○で豪ドル買いに

こんなところですね。

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イギリス英政府EU離脱の移行期間延長を回避する立法を計画ポンド安に

大勝によるハードブレグジットのリスク低下を覆す延長禁止法案で退路を断って交渉に挑もうとするジョンソン首相。

英首相、ＥＵ離脱後の移行期間延長阻止へ　貿易協定締結迫る https://t.co/B1lTReHgJn

— る～さ～！ (@luther1121) December 17, 2019

先週はポンドを中心とする要人発言で
値動きしました。
延長禁止法案というものに相場は敏感に反応。
ポンドは安く推移しましたね。

これは、現時点ではポンド単体の話になりますが
ハードブレグジットの完成になればクロス円でも
作用してくるしドル円にも影響が出てくるかと
思います。

米中貿易摩擦問題も軟化

合意文書は中国の翻訳があると聞いているが、効力が米国の英語文書のみか少し気になるところである。
２つの言語の文書だと通常、同一の解釈にならない。

米中首脳、貿易合意を評価　早期署名で一致か（時事通信） https://t.co/6EnjPBWSmc

— Z9 (@Z9crypto) December 21, 2019

これもリスクONの材料になるかと思います。
早期署名で一致との報道が流れると相場の雰囲気は
一変したように思えます。

これは、豪ドル高の要因でもありますしアメリカの
株価が史上最高値を示している要因でもあります。
ですので、年末まではこのリスクONの相場は継続
しそうな感じですね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが

12/23　アメリカ 11月耐久財受注
12/23　アメリカ 11月新築住宅販売件
12/24　日本 日銀金融政策決定会合議事要旨


こんなところですね。

ドル円　今週の値動き要因ですが

欧米だと、もうクリスマス休暇🎄なのかな？
為替はそろそろ、お休み期間みたいです😀

— YUKA (@ichigossips) December 20, 2019

主要市場が24.25.26日と連続休場になります。
実に週の半分がこのような状況になりますので
ボラティリティの低下、急な仕掛けによる値動きが
おきる可能性が大ですね。

休むも相場でもありますが2019年最終になります。
レンジ予想は休まず行うコンテンツでもありますので
チャンスのある限り分析は継続して良い値幅をGETしたい
ところです。

2019年は51週が過ぎ51週中21週が投資になっております。