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為替の基本は米ドル！ 米ドルを制する者は為替を制する！ どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

2019年12月第3週の米ドル見通しチャート分析｜環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

レンジ予想の仕掛けは週中うまく30pipsGET
する事が出来ました！

108.80→108.50
最低限の仕事は出来たのでこちらでは
満足のいく結果になりましたが・・・。

本家の方で想定外の値動きに見舞われて
損切り。
相殺出来ない事態になってしまったのが
悔いが残りますね。


私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか？

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。

今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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になります。
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ドル円値動き　先週の振り返りですが

・イギリス総選挙は与党圧勝
・米中通商協議は第一段階合意に
・FOMCでは来年の金利据え置き示唆

こんなところですね。



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米中通商協議は第一段階合意に

やはりドル円にとっては一番大きかった
ですね。
週末に値動き要因として飛び込んできた
このニュース。

オセアニア通貨も総じて強く推移する
展開になりました。
ドル円でも110円が視野に入りそうなところまで
きておりますしリスクONになりましたね。

イギリスの選挙結果与党圧勝

イギリスの選挙結果は蓋を開けてみると
与党の圧勝でしたね。
これによりポンドは急伸する結果に。

でも、ブレグジットが本格的に解決したわけ
ではないのですが・・・。
思惑で値動きするFXらしい値動きになりました。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが

12/16　中国 11月小売売上高
12/17　アメリカ 11月住宅着工件数
12/19　オーストラリア　雇用統計
12/19　アメリカ 新規失業保険申請件数
12/20　アメリカ ＰＣＥデフレータ
こんなところですね。

ドル円　今週の値動き要因ですが

今週から目立ち始めるのが市場参加者の減少。
思わぬところでボラティリティを伴った
値動きがおきる可能性がありますので注意
しておきたいですね。

重要経済指標も無さそうですねしやはり
米中通商交渉の第2弾の進展具合やイギリスの選挙結果
を受けてのブレグジットの進行具合による報道が
値動き要因になるかと思います。

2019年は50週が過ぎ50週中21週が投資になっております。