2019年11月第2週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
今週のレンジ予想の仕掛けはナンピンホールドで
週またぎをすることにしました。
理由はレジマグ会員様の完全版の動画でお伝え
しますがこれも相場判断。
これまで通りにポジションを利確持ち込めるように
最善を尽くします!
平均建値
109.00
で来週の相場に向います。
適時利確出来る場所を探るスタンスで
やって参ります!
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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
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部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・米中貿易戦争を巡る報道で値動き・イギリス総選挙を巡る思惑でポンドは乱高下
・株価は高値更新過熱感懸念
こんなところですね。
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米中貿易戦争を巡る報道で値動き
11月8日
— はるぞら@令和ウオッチャー(社会&経済観察) (@crypto_2060) November 8, 2019
・NYダウ:前日比6ドル高
・日経平均:前日比61円高
・ドル円:109円20銭前後
・WTI原油先物:57.4ドル前後
中国、追加関税の段階的撤廃について米中が合意と発表。トランプ大統領は「合意していない」と発言するも市場は米中協議を楽観視。NYダウは最高値更新。https://t.co/sGnQxUeIlp pic.twitter.com/gx2DFVXytn
今回もアメリカトランプ大統領のちゃぶ台返しの
ような米中貿易摩擦の問題。
「合意していない」発言でも相場の動きは
限定的になりましたね。
これもある意味織り込み済み?のことなんでしょうかね。
これと類似していることに北朝鮮がミサイルを発射しても
ドル売りに円高にならな地合いがあります。
みんな耐性が出来てきたのかも?
イギリス総選挙へ
EU離脱「再々延期」で混迷イギリスは総選挙へ #Brexithttps://t.co/Yv6KKsjiVF
— 地政学リスク(Geopolitical risk)最前線 (@PwC_JP_Brexit) November 8, 2019
来月の半ばに選挙が行われることになった
イギリス。
事実上の再々選挙になるだけに今後は
政党支持率で値動きしてくる地合いになりそう
ですね。
こちらもちゃぶ台返しが想定されますので
慎重にチャンスを探るスタンスが良さそう。
これもチャートの節目をみながらの攻防に
なりそうですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが11/11 アメリカ 休場
11/13 アメリカ 10月消費者物価指数
11/13 パウエル米連邦準備理事会議長、発言機会
11/14 アメリカ 新規失業保険申請件数
11/15 アメリカ 10月小売売上高
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週もイベントが少ない1週間になりそうですね。
となるとこのところ続いているヘッドラインニュース相場
になりそうですね。
となると先週来値動きに要因になっているのは
米中貿易摩擦の問題。
トランプ大統領のちゃぶ台返し発言がありましたが
反応は薄い状況ですね。
アメリカ利下げの織り込み度も向こう半年で
少ない確率になっております。
これもドル高を支える材料ではありますが今週は
重要経済指標である小売り-CPIと出ます。
ここらが崩れてくると織り込み度が変わる
恐れもありますので今週は材料が少ないだけに
2つの指標には注目しておきたいですね。
2019年は45週が過ぎ45週中18週が投資になっております。